ストレス・精神疾患
精神疾患を患い辛い経験してきたから出来るカウンセリング
メンタルカウンセリングルーム
NEED ROOM

近年はストレス社会で誰しもがストレスを感じながら生活されていると思います。
しかし、ストレスを抱え込むことで精神疾患を発病する事があります。
強いストレスを感じる前にストレスカウンセリングを受ける事が大事だと考えております。
また、精神科・心療内科での治療にプラスしてカウンセリングを取り入れる事は世界中で有効性が認められています。
又。海外では有効性が認められている精神疾患を患っているカウンセラーが行うピアカウンセリングになります。
心の健康を大事にしたカウンセリングを行います。

ブログ

2025-01-04 09:58:00

冬こそ体のストレッチ

冬場の寒い時期は寝起きでも身体が重く感じたり怠さ感じたり増えてくる時期なります。

この寝起きなどに多く現れる怠さは基本的にうつ状態に陥っていると言う意味ではない場合が多く睡眠中に身体が固くなってしまい身体が重く感じたり怠さを感じたりしてしまいます。

私は、毎日のようにしっかり睡眠をとっても背中が辛くなってしまっています。

特に、身体が硬い人は冬場の寝起きで身体の色々な部分が辛くなってしまう事が多くあります。

対策として一番良いのは朝にお風呂に入る事で体を温めるのが重要な訳ですが朝にお風呂に入ることで風邪などに繋がってしまったりしますし生活のスタイルとしてお風呂に入るタイミングは人それぞれだと思いますので無理して寝起きにお風呂に入る必要もないのかも知れません。

私が実践しているのはストレッチです。ストレッチをすることで身体は温めってきますし頭も起きますので一番簡単にできる方法だと思って実践しています。

とはいえ、私の場合ですが背中の重だるさは結構大変でタイミングがあれば常に背中のストレッチをしています。

ストレッチが運動に入るのかは私にも分かりませんが冬場の寒い時期に散歩をしたりランニングをしたりするのも良いとは思いますが寒さもあり実践できていないので完全なる運動不足の状態なので背中の重だるさも仕方ない部分だと考えています。

散歩にしてもランニングなどの運動も最初は寒いけど動いている間に暑くなるとは思いますが実践出来るかと言われると正直な話として実践出来ないと思います。

そんな理由もあり完全なる運動不足でもあり背中がガチガチでもありストレッチしても午前中は常に背中のストレッチに追われています。

そして、冬場は暖房やコタツなどで眠くなりやすいのも冬場の特徴ともいえます。

コタツなどで寝てしまう人もいると思いますが、これも寝起きが悪くなる要因でもあります。

必要に応じて昼寝を取り入れることも大事な要素になる訳ですがコタツなどで寝てしまうと身体の水分が奪われてしまい身体には良くありません。もし、昼寝をするのであればしっかり水分を摂った上で暖房などを利用しながらベッドや布団で寝る方が圧倒的に良いです。

プラスして暖房だけでなく加湿器も併用することも体内の水分が奪われる要素が減りますので加湿器は重要です。

その他にも、加湿器はインフルエンザやコロナなどの感染症予防にもなりますしホコリなどを舞いあがらせないなど冬場の加湿器は非常に重要だと個人的には考えております。

ただ、部屋によっては加湿をしているのに時計などについている加湿のパーセンテージが低い場合もありますが加湿していることに変わりは無いので効果が出ていないでください。

冬場というのは非常に乾燥していますので十分な加湿が出来ていても湿度計などに反映されない場合もありますが気にしないのが一番だと思います。

 

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2025-01-03 11:30:00

初詣で縁起を担ぎましょう

お正月といえば元旦マラソンに箱根駅伝や好き嫌いが分かれますが特番なども多くあります。

その中で、初詣も個人的な要素としてはお正月の恒例行事だったりもします。

初詣に行くことで、良い年になるのかと言う要素に関しては私にも分かりませんし誰にも分からない神のみぞ知る世界なのも事実です。

でも、精神的な観点から考えていくと初詣に出掛けてお祈りをしたりお守りを買ったりする事で今年1年良い事がありますようにという縁起を担ぐ事ができます。

物事の考え方として「信じるものこそ救われる」と考えることで心の中にある不安要素を取り除く事ができるのも初詣だと思います。

私は前厄の年になるので前厄のお守りを買い増して部屋に飾るような形にしています。

もちろん、前厄だから悪いことが起こるのか?とか考えると関係のない要素になるかも知れませんが神様にお参りしてお守りを買うことで安心への投資です。

この「安心への投資」と言うのは精神疾患を抱えていると大きなテーマでもあり自分自身が安心と思える事が重要な要素になってきます。

現実的な話をして仕舞えば初詣に出掛けてお守りを買っても「絶対にいい一年になります」とはならない場合もあれば「今年はいい事ばかり起こるぞ」という一年になるかも知れません。

それが、初詣やお守りと関係あるのかは誰にも分からない世界で神のみぞ知るセカイです。

でも、確実に言える事として何処へ初詣に行くかではなく初詣に行ったりお守りを買ったりする事で一年のスタートに安心を買っておくと言うのが一番いい訳です。

もし、昨年も初詣に行ったけどイマイチな1年だったと感じているとしたら初詣に行く場所を変えてみたりするのも良いと思います。

もちろん、初詣とかには行かない人もいると思いますが人それぞれ考え方はあると思いますので初詣に行きましょうと言いたい訳ではありません。

更にいえば、お正月だから初詣に行くと言う考え方ではなく1年間に何回もお祈りに行く人もいる訳で人それぞれ色々な考え方でお祈りする人も多いと思います。

ですので、あくまでも一年のスタートのタイミングでお祈りに行くのが初詣になる訳ですが一年のスタートのタイミングだからこそ縁起を担ぎ「良い1年になるように信じましょう」と思い込む事で良い精神状態で一年のスタートも迎えられると言う要素が一番重要だと私は考えています。

でも、このような内容を書くと宗教的な要素を考える人も多いかも知れませんが宗教とは全く関係なく個人的に好きな神社仏閣やご利益がありそうな神社仏閣に宗教的な要素は関係なく好きな神社仏閣に初詣に出かければ良いと思います。

もちろん、信じる宗教や宗派などがある場合は、信じている宗教のやり方や信じる宗派が有る場合は信じる宗派の神社仏閣にお参りに行けば良いと思います。

私が初詣で重要だと考えているのは「思い込みの重要性」とか「信じるものこそ救われる」的な要素が大切だと考えていると言う事です。

今年1年良い年でありますようにとお祈りすることで「今年一年いい事あるぞ」と思い込んだり「初詣でお祈りしてお守りも買ったから厄年でも大丈夫だ」と信じることが非常に大きな要素になってくる訳です。画像 7.jpg   

 

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2025-01-02 12:43:00

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

皆様は、年末年始を如何お過ごしでしたでしょうか?

年末年始に限らず病院がお休みになる時期というのは持病を抱える私としては若干不安にもなる時期でもありますが自己マネージメントで乗り越えている事が多いです。

ブログを含めストレスケアやセルフケアという言葉は多く使いますが自己マネージメントというのは初めて使った気がしています。

自己マネージメントというのは自身の抱える病気や疾患に対して向き合った上で出来る限り小さな不調にいち早く気がつく事で無理をしないなど自分自身で出来る範囲で対処をするという事です。

そして、年末年始だからといって生活のスタイルを変えてしまうと体調が良くても悪化してしまうこともありますので生活のスタイルを変えないというのも大事だったりします。

こんな話をすると、年末のブログで書いて欲しかったと思う方も多いと思いますが私としても年末のブログで書くべきだったと反省はしています。

ただ、自己マネージメントの難しい部分は自身の病気や疾患に対し自問自答を繰り返し自分自身の疾患を自己研究し病気や疾患が表に出る前のサインを見つける事が重要で私自身も未だ全ての問題に対してサインを見つけられているかと言われれば見つけられていません。

私自身、一番問題になっているのがレストレックス症候群と呼ばれる要素で簡単に言い換えればむずむず脚症候群などと呼ぶ人もいる問題です。

私自身、カウントダウンをする為に起きていた訳ではなく基本的には生活のスタイルを変えないというスタイルで年末年始も過ごした訳ですが大晦日にレストレックス症候群に悩まされてしまい結果的に予期せぬトラブルでカウントダウンもテレビを見ながら過ごしました。

今、レストレックス症候群を抑える為に薬の変更を行い医師と相談をしながら対策をしていますがレストレックス症候群というのは原因不明の疾患でもあります。

レストレックス症候群は基本的に薬の副作用が大きく関わっていると言われてはますが薬などを飲んでいない人でもレストレックス症候群で悩んでいる人は多くいます。

でも、レストレックス症候群には薬が数種類ですが発売されていて精神科や神経科というジャンルの病院を受診することで薬が処方されると思います。

また、昔からある薬に対してもレストレックス症候群に効果が認められた薬もあったりして薬を組み合わせる事でレストレックス症候群に対する対策もあります。

私の場合に関して言えばレストレックス症候群の薬と昔からあり最近になってレストレックス症候群に対しても効果があると認められた薬を併用しています。

それでも、レストレックス症候群の症状は現れる場合もあります。

基本的には、薬で対策はできているとは思いますが基本は原因不明の疾患であるのがレストレックス症候群になるので仕方のない部分もあるとは思います。

そして、精神疾患も多くの薬がありますが精神疾患を患ってしまう原因というのは実は解明されていません。

ただ、ストレスや不安などや過度な疲労などが原因とされていますが同じ状況にあっても全員が精神疾患を患う訳ではありません。

また、 PTSDなどは大きな辛い出来事や大きな悲しい出来事などが原因とされていますがPTSDに対する薬というのはありません。

どんな領域の医療にしても同じですが、まだ対応出来ていない要素に関しても今後数年で色々な薬や治療法が確立されていくと私は考えています。

 

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2024-12-31 10:47:00

年末年始の体調管理

皆様、年末年始をどうお過ごしでしょうか?

良い年末年始を過ごすには無理をしない事や自分のペースで過ごす事が大事になります。

とはいえ、年末年始を実家で過ごすために移動する場合に注意しないといけないのが新幹線移動にしても車移動にしても混み合います。その際に自分ではストレスと感じていなくてもストレスと身体が感じてしまい体調を崩す人も多くいますので注意してください。

移動という形ではなくても、スーパーなども混み合いますしお正月といえば初詣などに出掛ける人も多いと思いますが日々の生活とは違うのも年末年始なのでストレスを感じる人もいればストレス以外の体調面で体調を崩す人も多いので無理をせずに自分の体調に合わせた年末年始を過ごして頂きストレスフリーで楽しい年明けを過ごして頂けたらと思います。

しかし、移動の際の渋滞や混雑でストレスが生じてしまう場合もありますし初詣の混雑でもストレスは溜まりますと伝えるためのブログを書いている立場でありながら私自身の体調がイマイチです。

精神疾患に原因とかキッカケとかはない場合も多く朝起きたら体調がイマイチなどは普通のことではありますが数日前から躁鬱混合状態という感じでコントロールするのも難しいタイプの症状です。

私が殲滅に躁鬱混合状態になったという事は躁鬱混合状態の事をブログで伝えなさいと言われている気もするので説明させてもらいます。

躁鬱混合状態というのは基本的には双極性障害の症状で良くある症状の1つですが私の場合に関してはベースにうつ病のような体調面の症状が出ます。簡単に説明すると疲労感やだるさがあります。メンタル的にはやる気が出ないとか外出などが嫌になるとかがあります。

それだけなら鬱状態と判断すれば良くて休む事が大事になるわけですがうつ状態だけでなく躁状態も小さなキッカケから躁状態に変わります。例えば少し昼寝をする、テレビを見る、ご飯を食べる、外の空気を吸う、コンビニなど近場に出かける、ゲームをする、音楽を聴くなど本当に小さい要素で躁状態に変わります。

実際には、身体の疲労感やだるさがあるとしても躁状態のタイミングでは身体の不調を忘れてしまいますので突然動けるようになります。

しかし、躁状態になるキッカケのように簡単な要素で躁状態からうつ状態に変化します。

この、うつ状態に戻った時が大変で躁状態の時に作った疲労などがプラスされて一気に襲ってきます。

他にも、家族の前などでは躁状態で1人になるとうつ状態になったりもします。

通常の双極性障害というのは躁状態とうつ状態が入れ替わると言いますか躁状態の時に作った疲労などが原因でうつ状態に変わるのが通常の双極性障害です。

そして、躁鬱混合状態というのは人によって症状は違うと思いますが躁状態とうつ状態を同時に発する事です。

躁鬱混合状態というのは躁状態とうつ状態が同時に併発している事で小さなキッカケで躁状態とうつ状態が入れ替わるという状況を躁鬱混合状態と呼びます。

私の場合も躁鬱混合状態ですが病状としては軽度なので辛い年明けにはならずに済みそうなのでポジティブに考えようと思います。

皆様も健康やメンタル的に体調良く新年をお迎えください。

2024-12-29 10:05:00

NEED ROOMのカウンセリングスタイル

カウンセリングのスタイルというのはカウンセラー自身の方針やカウンセリングルームの方針などで色々なカウンセリングのスタイルというものがあると思います。

例えばですが、心理学的な要素を組み合わせたカウンセリングであったり対話型のカウンセリングスタイルだったりと色々なスタイルがあると思います。

私たちNEED ROOMのカウンセリングスタイルというのは対話型のスタイルです。

なぜ、 NEED ROOMのカウンセリングが対話型であるのかという意味ですが相談を依頼してくださった方の状況を全て知っている訳ではありませんのでしっかり話を聞く必要があります。

そのように、対話をしながら解決策を考えていく事も非常に大事だと思いますしご相談内容によっては解決策のない場合もありますが全ての要素として「気持ちが楽になった」とか「カウンセリングを受けて良かった」と思って頂けるような形を理想としています。

まず、ストレス・不安・心配事などの相談内容対して全てを解決出来る方法を示せたら一番いい訳ですが完璧に解決策が見出せるとは限りませんが少しでも心にある課題を減らしていくカウンセリングを意識しています。

多分、解決策が見出せないカウンセラーに相談しても意味がないと考える方も多くいるとは思いますが悩み・不安・心配事などは基本的に全てストレスに置き換わってきます。他にも愚痴というのはストレスの塊だったりもします。

NEED ROOMのカウンセリングは精神疾患を患っているカウンセラーでありストレスに対しても精神疾患に関しても勉強ではなく自身の体験からくるカウンセリングが可能になります。

そのような、自身の体験からくるカウンセリングを行うカウンセリングというのがピアカウンセリングというジャンルになりますが幅の広いカウンセリングではなくストレスや精神疾患に特化したカウンセリングを専門的に行うことが出来るのも大きな特徴になります。

そのような意味合いで、NEED ROOMでは問題の解決策があれば一番いいと考えてはいますが問題の解決以上に心の中にあるストレスを軽減していく事で心のリフレッシュをして貰えるようなカウンセリングスタイルを提示させていただいております。

そしてNEED ROOMの大きな特徴とさせて頂いているのが生活の中で取り入れられるストレスケアを共に考えていく時間をカウンセリング時間に組み込んでいます。

私たちはストレスケアと呼んでいますがセルフケアとも言えますし呼び方は色々とあると思いますがストレスケアは1人一人違ってきます。生活のスタイルが変わるだけでも違いますし興味のあることや趣味など多くの要素で変わって来ますので基本的にはオーダーメイドのストレスケア方法を探っていくのもNEED ROOMの大きな特徴と考えています。そして、オーダーメイドのストレスケア方法は1個より10個の方が良いわけです。

私たちは継続してカウンセリングを受けていただく事で毎回オーダーメイドのストレスケアを考えます。それだけ、私たちが日々のストレス軽減に力を入れている証明になると思います。もちろん、自分自身でストレスケア方法を考えられればベストではあります。

私たちが考えているカウンセリングスタイルとして毎日のストレスケアを取り入れて頂きながらストレスが溜ってきてしまった時にカウンセリングを受けて頂き心の中をリフレッシュして頂きカウンセリングもストレスケアを引き続き取り入れていただくことで心のバランスを整えて頂く形を推奨しております。

例えば、2週間毎にカウンセリングを受けていた方が1ヶ月毎になれば心の健康の維持という観点で自宅でのストレスケアが有効であることになりますのでベストな形となります。

しかし、私自身も実感していますがストレスケアは難しいのも事実で良い循環を維持できる日もあればもやもやした気持ちが残ったりする日もあったりと単純に取り入れたからストレス軽減につながるだろうと考えることが出来ないのも事実です。

だからこそ、ストレスケアの引き出しは多い方が良いという点に行き着きます。

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