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メンタルカウンセリング NEED ROOM

ブログ

2025-06-03 10:34:00

群馬県内でも高崎前橋でも・・・

私達は、オンラインカウンセリングとしてZOOMを主に使ったカウンセリング方法なので47都道府県誰でもカウンセリングを受ける事が可能です。

 

もちろん、私達は群馬県の高崎市を本拠地にしていますので群馬県内の方でも高崎市内の方でもカウンセリングを受ける事は可能です。

 

個人的な意味になりますが群馬県内の人や高崎市民の方からカウンセリング予約をしていただけると他の地域を差別するわけではありませんが地元という事で嬉しい気分になります。

 

私の場合は、群馬県というか高崎市以外に住んだ事はありませんので群馬・高崎生まれ群馬・高崎育ちになると思います。

 

その群馬の魅力でもありますが、メンタルヘルスもパンク状態な状況でありながら他の都道府県と比べると非常に精神疾患を抱えている人が少なく全都道府県で33位です。

 

人口比率になりますが47都道府県でいちばん精神疾患患者が少ない都道府県は47位で奈良県らしいです。そして、これも人口比率にはなりますが46位に位置するのが意外にも東京都です。人口が多いことを考慮しても東京都は47都道府県中で46位というのは驚きです。

 

東京に続くのが京都府なので人口比のランキングですので人口が多い都道府県が下の順位になるのは普通なのかも知れません。

 

順位で言えば熊本県・山形県・大分県・宮崎県・長崎県・秋田県・青森県・岩手県・福島県などがあります。これを考慮すると人口数が少ない地域という特性もありますがイメージとは違い九州方面や東北方面に精神疾患患者が多いというのは意外な結果です。

 

しかし、これは人口比です。

実際の患者数では、東京がもちろんトップで北海道、大阪府、愛知県、神奈川県などが上位に入っています。

 

群馬県に関しては20位と人口比率とは違う結果が出ます。

 

群馬県内の精神疾患を患う人の地域別データですが高崎市が圧倒的に多くなっています。

その後に続くのが前橋市と伊勢崎市です。他にも太田市や桐生市も比較的精神疾患患者が多い地域になります。

 

しかし、精神疾患を抱える人が一番多いはずの高崎市内に精神科や心療内科が前橋や伊勢崎に比べ圧倒的に少ないのが実情です。

 

私自身が高崎市民なのでいちばん実感しますが高崎市内でいい精神科や心療内科を探そうとしても無理です。結局は前橋や伊勢崎の病院・クリニックに通院している人が非常に多いのが実情です。

 

私自身も、前橋市内のクリニックに10年以上通院していました。

今は、入院施設も備える精神科専門の24時間体制で対応可能な高崎市内の病院に転院しました。

 

群馬に限らず多くの地域で精神科や心療内科が足りない状態だと思いますがそのような時こそカウンセリングでメンタルケアをする事が大切になると思います。

 

病院やクリニックというのは基本的に薬物治療です。

そこにカウンセリングを合わせる事での成果というのも世界的には発表されていますのでカウンセリングを身近なものだと考えていただきたいと思います。

2025-06-02 09:38:00

登校拒否の低年齢化

昨今、登校拒否で学校に行かない。格好に行きたく無いというお子さん達が非常に増えています。

今までは、中学生や高校生に多く見られた登校拒否ですが今では小学生の低学年から登校拒否になる生徒も多くいます。

 

原因というのは色々あると思います。

まず、登校拒否の低年齢化に関して言えば社会的ストレスや学校内でのストレスに敏感な子供たちが数年前より大きく低年齢化しているという要因があると思います。

 

今の時代は「登校拒否=いじめ」というパターンだけでなくストレスが要因になって登校拒否になる子供が増えてしまっています。

 

今の日本の社会的なストレスや学校内でのストレスが非常に大きな問題になっている事が大きな要因であり日本という国がストレス国家になっていることの証明だと思います。

 

これは、子供たちが悪いのではなく大人たちが作ってきたストレス社会や教師や教育委員会が作っている格好という在り方そのものが子供達のストレスであって子供たちが悪いのではなく社会や学校という場で子供たちがストレスと感じてしまう環境を作ってしまっている大人たちに問題があるのです。

 

登校拒否になる子供たちはそんな大人が作ったストレス環境の犠牲者な訳です。

 

でも、親御さんからしたら子供が登校拒否になれば困惑する気持ちも分かります。

一番は学業の遅れや友人関係の構築など心配になることは多くあると思います。

 

但し、今一番の問題は登校拒否の子供を受け入れる環境がないのがいちばんの問題で公立のフリースクールや私立のフリースクールも足りていませんし非営利団体の運営するフリースクールも足りません。

 

また、受け入れ先があったとしてもフリースクールなどに適応出来るかも同時に問題になる訳です。

 

私自身も不登校でフリースクールに通いましたが私自身はフリースクールに馴染めましたがフリースクールに通い出しても突然フリースクールも来られなくなる子も多く知っています。

 

今のフリースクールというのは自由がなく学校と全く変わらないから尚更フリースクールに通わないという選択をする子供も増えてきていると思います。

 

私が通っていたフルースクールは自由で運動でも勉強でも好きな時に好きなことをするフリースクールだったので適応できました。

 

私が言えるのは、子供を無理やり学校に行かせないで下さい。

これは一番の問題で、親御さんへの信頼を失う事だけではなく学校という場で多くのストレスを溜め込んでしまい精神疾患などの発病につながる可能性があるからです。

 

だから逆に考えればいいのです。

親子のコミュニケーションをしっかり取って子供の個性を親御さんがしっかり把握をして個性を伸ばしてあげる教育もありますし子供の興味のある世界にチェレンジさせる事もできます。

 

学習方法も多様化してきており本人が望めばオンライン家庭教師などもあります。

 

登校拒否の子供は逆に個性を伸ばして他の子供には経験できない事をさせて行くチャンスであると考えて欲しいと思います。

2025-06-01 16:39:00

心の叫び

私たちが日々生活する上でストレスとはきって話せない生活をしていると思います。

 

仕事をしている人には社会環境だけでなく職場環境などの影響もあり多くのストレスを抱えてしまう事に繋がっていきます。

 

皆さんも経験あると思いますが、愚痴や不満を感じたことはありませんか?

 

愚痴や不満というのはストレスの塊で爆発したら本人が倒れてしまい精神疾患を患うきっかけになる可能性を秘めているのが愚痴や不満です。

 

愚痴や不満を溜めやすいのは女性より男性に方が多く愚痴や不満は吐き出してしまう事がいちばん大事になります。

 

私達、NEED ROOMでは愚痴や不満を聞き不満や愚痴を減らす軽減策を共に考えて行くスタイルを取っています。

 

溜め込む前に吐き出しましょう。

 

そして、不安や悩みもストレスの叫びです。

不安を抱えて過ごせば当然ストレスが溜まっていきます。

悩みを抱えて日々を過ごせばストレスが溜まっていきます。

 

これも、NEED ROOMではしっかりお話を聞いた上で解決策のアドバイスを行います。

でも、NEED ROOMは提案を押し付つけは一切しません。答えを見つけるのは人からの提案やアドバイスは役に立たない事が多く自分自身で答えを出すのが一番良い方法なのです。そこに導いて行くのがNEED ROOMの考え方です。

 

特に、視点を変える事を勧めています。

視点や考え方を変える事で不満や愚痴を減らせる方法は多くあります。

そして不安や悩みを減らす方法もあります。

 

「こうすればよかったのか」「こう考えればよかったのか」「こんなことで悩んでいたのか」視点や考え方を変えることで違う世界が待っていたりします。

 

このカウンセリング方法を心理学的カウンセリングというなら心理学的なカウンセリングでしょうが私達はメンタルカウンセリングスタイルと呼んでいます。

 

でも、ここで問題になってくるのが我慢する事です。

例えば上司に不満があっても我慢してしまいストレスを溜め込んで精神疾患に陥ってしまう事例を多く知っています。

 

誰もが同じで私も同じでしたが誰しも自分が精神疾患になるとは考えないものです。

だから、カウンセリングに相談する人も少なくなる訳ですがカウンセリングは世界的なデータとして精神疾患の予防策としての役割が大きいとされています。

 

人間ドックや健康診断はされると思います。

では、心のケアは何故しないのですか?

 

精神疾患を抱えると本当に人生狂わされます。

私自身も、「自分のキャリアってなんだったのだろう?」と思うことは多くあります。

 

だから愚痴や不満・悩みや不安な事は早めに相談をして答えを見つけ出すのが一番良い。

 

身体の健康診断と同じように心の健康診断も是非とも受けてください。

2025-06-01 09:01:00

NEED ROOMの料金

正直な話ですが NEED ROOMのカウンセリング料金はオンラインカウンセリングとしては少し高価なのかもしれません。

 

この金額設定にしたのは精神疾患を患っているカウンセラーがどれだけいますか?という要素になります。

 

アメリカでは精神疾患患者のカウンセリングを行うのは精神疾患を患っている研修を受けたカウンセラーが治療として行います。

 

イギリスにしても精神疾患を患っているカウンセラーの平均金額は他のカウンセラーよりも高額に設定されています。

 

ただ、アメリカもイギリスもカウンセリングは保険適応されていて精神疾患患者を減らすことに繋げています。

 

このように、世界ではカウンセリングを受けるのは日常会話的な意味合いで使われておりカウンセリングシステムが充実している国は精神疾患患者が少ないというデータもあります。

 

そして、世界中で精神疾患を患っているカウンセラーは大勢います。

でも、日本で精神疾患を患った人がカウンセリングを行なっているカウンセリングルームがありますか?という問題があります。

 

海外の事例を考慮すると精神疾患を患っている人からカウンセリングを受ける方がカウンセリング効果は高い事が分かっていますし精神疾患を抱えているカウンセラーの方が一般的なカウンセラーよりも高額な価格設定になります。

 

基本的に、日本のカウンセリング料金は世界の平均に比べたら安いです。

 

アメリカが一番高くて3万円前後で精神疾患を患っているカウンセラーからカウンセリングを受ける場合は4万円前後です。

ただ、精神疾患患者が精神疾患を抱えるカウンセラーからカウンセリングを受けるピアカウンセリングには民間保険が適応になります。

 

他の国々でも15.000円前後です。

もちろん、一部の国は一部の州などでは保険適応になる場合もありますが価格自体は高額です。

 

しかし、その高額なカウンセリング料金を支払ってでも海外ではカウンセリングは当たり前に利用されています。

 

逆に、日本のカウンセリング利用者は少なすぎるとも言えます。

そして、カウンセリングを頻繁に利用する国での精神疾患患者数は少ない訳です。

 

精神疾患患者が多いのはアメリカ・日本・イギリスと言われていますがイギリスはカウンセリングを保険適応化して精神疾患を新たの患う人の軽減に繋げています。

 

そして、精神疾患を患っているカウンセラーが初期段階の精神疾患患者にカウンセリングを行い薬物治療ではなくカウンセリングで治療する方法なども取り入れています。

 

これだけ、世界では精神疾患患者がカウンセラーとして活躍しているにも関わらず日本では認知度が非常に少ないのも問題だと思います。

 

カウンセリング料金も日本の価格は世界に比べたら非常に安いと思います。

 

精神疾患を患っている身からするとカウンセリングで心のケアが出来るならカウンセリングを受ければ良かったと思います。

 

私達は、精神疾患を抱えています。

だからこそ、精神疾患にならない方法も知り尽くしています。

 

それを、1万円以下で受けられるのであれば今の私なら当時カウンセリングを受けたと思います。

 

誰も、自分が精神疾患になるとは思っていません。

でも、誰でも精神疾患になる可能性は十分あるという事です。

2025-05-31 08:44:00

メンタルカウンセリング

私はカウンセラーではなくメンタルカウンセラーと名乗っています。

まぁ、違いは基本的にありませんが問題を解決するカウンセラーではなく心の中にある要素を重要に考えてカウンセリングを行うことを心がけているのでメンタルカウンセラーと名乗っています。

 

NEED ROOMもメンタルカウンセリングNEED ROOMが正式名称でメンタルの特化したオンラインカウンセリングルームがNEED ROOMになります。

 

愚痴や不満もメンタル的な心理で考えると笑い飛ばして仕舞えば良いという答えに行き着きますし愚痴や不満なんて吐き出してしまって笑い話にして仕舞えば良い訳です。

 

じっくり考え、難しく考えると深みにハマってしまう訳です。

基本的なカウンセリングは、じっくり考えて難しく考えて答えを出せずに終わります。

 

不安や悩みも同じです。

もちろん、私たちも答えを探すお手伝いをしてご本人が納得出来る答えを見つけてもらいます、

ご本人に答えを見つけてもらう理由は人から押し付けられた答えではなく自分自身が納得できる答えを見つけ出すのが重要な訳です。

 

私達も皆様が抱える色々な要素に真剣に向き合いますがメンタルカウンセリングとして一番大事にしているのが最後は笑って終わりましょう。なのです。

 

皆様が抱える問題が大きな課題です。

でも、視点を変えて考えてみると意外と深く考えすぎであったと考える人やこんな事で悩んでいたのか・・・という人も大勢います。

そのような意味合いにたどり着くと自然に笑いが起きたり悩んでいた相談者が笑顔になれたりします。

 

他のカウンセリングルームとメンタルカウンセリングの違いは問題をしっかり多角的に考えた上で問題点を洗い出します、そうすると意外にも「考えすぎでした」「難しく考える必要なかった」となる場合が殆どで、そこに行き着くと自然と笑顔が生まれてくる訳です。

 

「考えすぎでした」「難しく考える必要なかった」と導くのがメンタルカウンセリングNEED ROOMのカウンセリングで最後には笑顔になってもらいストレスの軽減に繋げてもらうことを最重要視しています。

 

私がカウンセリングを行いながら一番嬉しいのは笑いながらお話し出来たり悩んでいた顔をしていた人が笑顔になれたりする瞬間が一番嬉しい時間です。

 

人間は自分の中に常識を言う一線を引きます。

その常識という線は人それぞれ違う訳ですが線を意識するからこそ心の余裕を忘れて悩んだりします。

 

ただ、私達はその視点を変える事で「こんな問題で悩んでいたのか」的な答えに導いているだけな訳です。そして、悩みの答えは自分自身で考えてもらい納得できる答えを出してもらうのがNEED ROOMの考え方であります。

 

私達は他のカウンセラーさんと違うとしたら問題を見るのではなくメンタルというか心の中を見るから違いが生まれてくる訳です。

 

私達の基本はメンタルカウンセリングであり問題点に焦点を当てるのではなく心の中にあるストレスの根源を軽減していくカウンセリング方法がメンタルカウンセリングなのです。

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