ストレス・不安・悩み・精神疾患
メンタルカウンセリングルーム
『NEED ROOM』

近年はストレス社会でり多くの人がストレスを感じながら生活されていると思います。
そしてストレスに繋がっている不満や不安という弱音などを吐き出せる人・相談出来る人も非常に限られてしまいます。
言いたい事を吐き出したり相談する事は心のメンテナンスという意味で非常に大事な要素でもあり心の健康にも繋がっていきます。
昨今では心の病も多くなっています。心の病に陥る前に心のメンテナンスを行いましょう。
NEED ROOMはZOOMを使用したオンラインカウンセリングです。

ブログ

2025-03-29 10:49:00

日本人初のチャンピオンチームに昇格

327日にレッドブルレーシングはリアム・ローソンをレーシングブルズに降格させ日本人の角田裕毅をレッドブルに昇格させる事を発表しました。

 

角田裕毅は初めてチャンピオンチームのシートに座る日本人ドライバーになりチャンスがあれば優勝も狙えるチームで走る事になります。

 

ただ、レーシングブルズでレースをする環境とチャンピオンチームであるレッドブルでレースをする環境は大きく異なります。プラス比較対象になるチームメイトも現役最強ドライバーと言われるマックス・フェルスタッペンになります。

 

また、今シーズンの勢力図としてマクラーレンチームが一歩先を言っているとは思いますがレッドブル、メルセデス、フェラーリの力関係はイーブンに近い状態です。

 

そして、マックス・フェルスタッペンの言葉を借りればレッドブルのマシンはメルセデスやフェラーリよりも遅いとコメントしていますがリアム・ローソンの結果は全く参考にならないので純粋にレッドブルと他チームの力関係は分からない要素です。

 

簡単にいえば、現役最強のドライバーであるマックス・フェルスタッペンの結果した参考にならないのでマックス・フェルスタッペンだから残せるリザルドなのか?実力通りのリザルドなのか?判断出来ない訳です。

 

でも、チームが求めているのは純粋にマックス・フェルスタッペンと競い合いマックス・フェルスタッペンと同等の結果を望んでいると思います。

 

これが重要で、マックス・フェルスタッペンが決勝レースで優勝したなら角田裕毅も表彰台を争うレースが必須になりますし表彰台フィニッシュも必須になります。予選にしてもマックス・フェルスタッペンがトップタイムなら最低でも4番手前後のリザルドが必要になります。

 

今シーズンはマクラーレンが1歩抜けていますがマクラーレンが100%1、2フィニッシュできる訳ではないので後ろのレッドブル、メルセデス、フェラーリはマクラーレンの落としたポイントを拾う必要があります。マクラーレンが優勝を逃したら優勝出来ないとダメな訳です。

 

この他チームが落としたポイントを確実に拾うには1台で戦うよりも2台で結果を出した方が稼げるポイントが増えていきます。

レッドブルはチャンピオンを争うチームでマックス・フェルスタッペンのドライバーズタイトルとチームのコンストラクターズタイトルを狙うチームですので確実に2人のドライバーがポイントを稼がないとチャンピオンの獲得が難しくなる訳です。

 

昨シーズンはマックス・フェルスタッペンのドライバーズタイトルは獲得しましたがチームタイトルは落としました。落とした原因はセルジオ・ペレスが落としたポイントが大きかった訳です。

 

トップチームの力関係はシーズン中に変化する事も多々ありますがタイトルの獲得という意味ではシーズン通して確実にポイントを稼いでいないとタイトルの獲得は難しくなります。

 

だから、レッドブルは開幕2戦でリアム・ローソンを更迭し角田裕毅を昇格させる決断をした理由だと思います。

 

ですので、角田裕毅にチームが求める結果は確実にポイントを獲得し1つでも上の順位でフィニッシュすることが求められます。

2025-03-26 13:21:00

ピアカウンセラーには資格や講習はありません

ピアカウンセラーには特別な資格や講習などはありません。

もし、必要となる資格があるとしたら相談相手と同じ立場である事や同じ障害を持っている事などがあります。

 

ピアという言葉の意味ですがピアとは当事者という意味で同じ環境や同じ病気、自身の経験など同じ境遇の人同士や近い境遇にある人同士の事をピアと表現します。

 

私の場合は、精神疾患を持つ当事者になります。

 

もちろん、仕事としてピアカウンセリングを展開する場合にはカウンセラーの資格は必要になると思いますがピアカウンセリングを行う為の資格やピアカウンセラーと名乗る為の資格はありません。

 

NEED ROOMは精神疾患を抱えている人同士という意味合いのピアカウンセリングと自身の経験を活かしメンタルケアをサポートし結果として精神疾患などの発病を抑える為のピアカウンセリングの両方の意味を有しています。

 

昨今、精神疾患を発病してしまう人が急速に増えていて精神科・心療内科で新規患者の受け入れを断る病院も多くあり精神疾患を発病した可能性があり自覚症状があっても診察してもらえない人も非常に増えています。

 

だからこその予防であり日々のメンタルケアが大事になります。

また、精神疾患を発病して自覚症状が現れても病院に受診出来ない方々のメンタルケア・メンタルサポートも大事な要素だと考えています。

 

最近では、男女問わず美容にお金を使う人が増えていると聞きますが外見だけでなく内面のメンタル的なケアも重要な意味合いを持つと思います。

 

もちろん、自分自身でメンタルケアが出来る人にはカウンセリングは必要ないと思いますが自分自身ではメンタルケアが出来ない人も多くいます。そのような人にはNEED ROOMのカウンセリングを受けて頂きメンタルケアを大事にしてほしいと思います。

 

私自身も昔はメンタルケアが出来ていない人でした。

だから、精神疾患を発病したとも言えると思います。

 

でも、精神疾患を抱えて生活する中でメンタルケアの重要性に気が付き私自身のメンタルケアを大事にする事で大きな体調悪化を減らす事も出来ています。

 

自分自身でメンタルケアを行う事をセルフケアとかセルフマネージメントと呼びますが本当に意味のあるメンタルケアは一人一人違いますのでセルフケアやセルフマネージメントを身に付けるのは重要な事だとも思います。

 

NEED ROOMとしてもセルフケア・セルフマネージメントを行う為のお手伝いは出来ますが最後はご自身の判断になる部分も多いのがメンタルケアで誰でも共通なメンタルケアはありません。

2025-03-25 13:34:00

ブログでF1ネタを解禁します

今まで、睡眠やストレスに関する内容のブログや精神疾患につながる内容のブログを書いてきました。

 

ただ、色々と書いているうちにテーマに行き詰まってしまい私自身のストレスになってしまう部分もありブログ自体の更新も少なくなってしまいました。

 

そのような意味でF1であったり音楽であったり私自身の好きな趣味的なテーマのブログも解禁していきます。

 

そして、今回はF1です。

 

まず、F1はモータースポーツの最高峰とされF1チームは独自にマシンを開発しレースに臨みます。

チーム毎に違うマシンで戦う訳ですが外見というのは同じルールの下で開発されたマシンなのでカラーリングなどの違いは別としても一見すると同じに見えます。

 

そして、5キロ前後のレーストラックで行われるグランプリ予選でのトップチームと一番遅いチームの差は多くても2秒未満です。因みに今シーズン第2戦の中国GPの予選結果はトップが130642に対して一番遅いタイムが132174でした。

 

もちろん、予選のタイムにはマシンの性能差とドライバーのドライビングスキルも影響しますが新人ドライバーと実績のあるドライバーの差は中国GPのタイムだとチームメイト比較で0.3秒前後です。このタイムはシーズンが進むにつれて変化しますし決勝のレースでは違い状況になります。

 

F1に乗るチャンスを得た新人ドライバーは数人で今シーズンは5人の新人ドライバーが開幕時点でデビューしましたが少ないシーズンは1人とか2人というシーズンも普通です。

 

更に、シーズン終わりまでシートを維持出来るかの保証もありませんのでシーズン途中でドライバーの入れ替えも普通にあるのがF1であり新人ドライバーとはいえ与えられた研修期間や勉強期間は非常に短いのもF1です。

 

F1でチャンピオンを獲得するドライバーはデビュー戦から結果を残します。

 

そんな、エリートドライバーが集まる世界ですが期待されてF1のシートを得ても活躍出来ずにF1を去ることになるドライバー多くいてJr.カテゴリーで素晴らしい結果を残してもF1マシンに対応出来ないドライバーも多くいます。

 

F1には20シートしか用意されていませんので新人とはいえ実績のあるドライバーと同じレベルのスキルが求められます。常にチームメイトとは比較され実績のあるチームメイトと同等の成績が求められるのもF1です。

 

F1に参戦するドライバーは1つのチャンスは獲得した事実はありますが常に結果が求められるのもF1です。

 

F1で実績を重ねているドライバーはF1に乗るチャンスを得て結果を示しているドライバーです。

実績のあるドライバーであれ与えられたチャンスを生かせないドライバーは次のシーズンにはF1を去ります。

 

特に、優勝やチャンピオンを目指しているチームで求められる結果は中堅チームとは大きく異なりますので実績のあるドライバーでもトップチームに乗るチャンスは限られますしトップチームに乗っても求められる結果が示なければF1を去る事になります。

 

F1で活躍するドライバーは多くのスポーツ選手が憧れるスポーツ選手と言われていますがメンタル的な視点から考えても自身のメンタルコントロール能力が求められる世界だと思います。

 

実は、F1ドライバーの中にも精神疾患を抱えているドライバーも存在します。

2025-03-24 10:09:00

睡眠の質を高める

身体的健康と精神的健康を維持する上で大切になってくるのが睡眠です。

 

この睡眠というテーマで考えると人それぞれ睡眠に関する問題を誰しもが抱えているテーマでもあります。

 

睡眠に対する問題は、寝つきが悪い・夜何度も起きる・寝起きが悪い・寝坊してしまう・寝ても疲れが取れない・昼間でも眠いなど睡眠障害では無いけど精神的な疾患でも無いけど睡眠に対して諸問題を抱えている人は多くいます。

 

例として、寝つきが悪いと言われる人の特徴として生活のリズムが不規則と言われますが個人的な見解は違い生活のリズムを整えようと決まった時間に寝ようと心がける事で眠く無いのに寝ようとする事でストレスになってしまう事も多くあります。

 

他にも、色々な事を考えてしまい寝られなくなるパターンもあります。

 

この問題は、寝る前に好きな音楽や好きなテレビ番組を見るなど体をリラックスさせて眠くなるのを待つのが一番良い方法になります。

 

そして、寝られないときは起きて再度テレビや音楽を聴いて眠くなるまで待つのも良い方法になります。布団の中で眠れない時間を過ごすとストレスを生じさせて余計に眠れないパターンに陥ってしまいますので眠れない時は起きてリラックスするのが良いと言われています。

 

夜何度も起きてしまう人は睡眠が浅く起きてしまう事が原因で睡眠が浅くなる要因としてはアルコールやカフェインの摂取が要因といわれています。同時に、睡眠が浅くなると寝ても疲れが解消されなくなり寝たのに疲れが取れないという状況になりやすいのも睡眠が浅い事で起きる症状になります。

 

そして、寝起きが悪い・寝坊してしまうのも睡眠が浅い事で起きる症状であり昼間眠いのも基本的には夜間に質の良い睡眠が得られていない可能性が高くなります。

 

簡単な話、「寝つきの悪い人」と「睡眠が浅く睡眠の質が悪い人」の2パターンしかない訳です。もちろん、寝つきが悪く睡眠の質も悪いという人も多くいます。

 

睡眠の質という意味で、良質な睡眠の取れている人は短時間でもスッキリと起きられるのに対して良質な睡眠が取れていない人は寝起きが悪かったり寝坊してしまったりします。

 

このスッキリ起きられる時と寝起きが悪い時を自己分析すると自分に合った睡眠時間や寝る前のルーティーンなどに共通点がある場合が多くあります。

 

休みの日はスッキリ起きられるけど仕事の日は寝起きが悪いという人もいます。

 

「仕事だ」「学校だ」という心理的な要因が睡眠の質を下げている場合も多くあります。

 

同じ生活リズムで睡眠時間も同じでも心理的な要因で睡眠の質が下がってしまう場合もありますがリラックス出来る状態を作り1日のリセット方を取り入れる事で睡眠の質は上がります。

 

1日をリセットする方法やリラックス法などを色々試しながら自分自身にとって一番良い睡眠の質を上げる方法を探す事も重要な要素です。

 

睡眠の質を上げる事は健康とリンクしますしストレスともリンクします。

 

睡眠の質を向上させる事はストレス軽減にも繋がっていきます。

2025-03-21 11:52:00

エディ・ジョーダン氏がお亡くなりになられました。

プライベートチームであるジョーダングランプリのオーナーでありチーム代表を務めたエディ・ジョーダン氏がお亡くなりになられました。

 

私個人としても多くの記憶に残る存在でありエディ・ジョーダンの死去は残念な想いと共に「お疲れ様でした」という気持ちです。

 

私がF1をテレビ観戦し始めた頃に活躍していたチームでもあり日本にもゆかりのあるチームで私個人としても多くの記憶や想い出としてジョーダンチームは刻まれています。

 

エディが率いたジョーダンチームはミハエル・シューマッハがF1デビューしたチームでもありミハエル以外にもミハエルの弟であるラルフ・シューマッハ、ワールドチャンピオンのデイモン・ヒル、後にフェラーリドライバーになるエディ・アーバインやルーベンス・バリチェロ、トヨタドライバーになるヤルノ・トゥルーリ、日本人ドライバーでは鈴木亜久里や佐藤琢磨もジョーダンチームで走りました。

 

そして、ジョーダンチームはエンジンも日本メーカーを搭載しヤマハや無限ホンダ、ホンダ、トヨタと使用してきたチームでした。

 

もちろん、日本との繋がりがあるからジョーダンチームの記憶がある訳ではなく単純に好きなチームであり記憶や想い出の多いチームでした。

 

そんな、素晴らしいチームを率いたエディ・ジョーダン氏への追悼ではありませんがジョーダンチームの記憶を辿りながらブログを書いています。

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