ストレス・精神疾患
精神疾患を患い辛い経験してきたから出来るカウンセリング
メンタルカウンセリングルーム
NEED ROOM

近年はストレス社会で誰しもがストレスを感じながら生活されていると思います。
しかし、ストレスを抱え込むことで精神疾患を発病する事があります。
強いストレスを感じる前にストレスカウンセリングを受ける事が大事だと考えております。
また、精神科・心療内科での治療にプラスしてカウンセリングを取り入れる事は世界中で有効性が認められています。
又。海外では有効性が認められている精神疾患を患っているカウンセラーが行うピアカウンセリングになります。
心の健康を大事にしたカウンセリングを行います。

ブログ

2024-12-28 10:33:00

カウンセリングには色々なジャンルがあります。

私はカウンセリングの形として特定のジャンルと言いますかカテゴリーがある事はいい事だと考えております。

例えばですが、学校カウンセラーや産業カウンセラーというように学校の生徒さんや会社で働くサラリーマンのような人をフォローするカウンセリングは必要だと思います。

でも、その特定のジャンルに対して特化したカウンセラーシステムがあるなら非常に有効だと思いますが全て心理カウンセラーや臨床心理士の方などがカウンセリングを担当する場合や学校カウンセラーなどは臨床心理士の方でもなければ心理カウンセラーでもなく校長まで務めた人の天下り先のような形で配属されている場合も非常に多くあります。

私は、すべてのカテゴリーに対してプロフェッショナルなカウンセリングシステムは必要ですし会社側が雇う産業カウンセラーに職場に関する相談ができるか?と考えれば相談しやすい形ではなくもっと形を変えたスタイルに変更していく必要があると思います。

学校カウンセラーも同じで学校や教育委員会が雇い入れていたり校長の天下りだったりすれば子供が相談したくても学校や教師へ話は筒抜けになると考えて相談できない子供達も多くいると思います。

そのような意味を踏まえると相談をしたくとも相談が出来ないとか相談しにくい環境になってしまっている部分が多くあると思います。

ここからは学校カウンセリングに関することが中心になってしまいますが私は考える学校カウンセラーの形として理想なのは守秘気味の徹底もありますが人材としてベストな人材は学生時代に登校拒否やいじめの経験がある人が子供のカウンセラーとして子供の相談役という形の学校カウンセラーとして勤めるのが理想だと思います。

私たちのカウンセリングシステムはピアカウンセリングというシステムというかジャンルになりますが私のように精神疾患を抱える前に相談してもらう事で精神疾患に陥る前に助けたいという要素や孤独な人を助けたいという要素、そして一番のテーマは精神疾患を抱えている人同士でなければ理解できない要素対してカウンセリングを行う専門的なカウンセリングシステムです。

このテーマで相談できるカウンセラーという存在は病院に勤務しているようなカウンセラーは特別な存在としてストレスなどに対応する臨床心理士の方は多くいますが精神疾患を患い病院に通院している人や精神疾患が疑われる人のカウンセリングを断るカウンセラーさんも多くいます。

プラスして言えば私は中学時代登校拒否でした。友達などからのイジメではなく教師に対する教師不信などが原因です。

そのような意味から子供の気持ちというのも理解出来ますし登校拒否などの子供を抱える親の気持ちもわかります。

そういう意味で考えても登校拒否になってしまった子供のココロは傷を負っていますし登校拒否になってしまった子供を抱えるご両親のココロも傷を負っています。

私は確かにストレスや不安と精神疾患を抱えている人を対象としてきましたが主なテーマに切り替えたときに私たち「NEED ROOM」はキレイなココロを取り戻すココロの美人を目指すというテーマで考えると登校拒否になってしまった子供達や親御さんの気持ちをフォローするのも大事なテーマであると今は考えています。

2024-12-27 10:12:00

物事は考え次第

日常生活を送っていると不満に思う事も多くあると思います。

例えばですが、スーパーで買い物をしていてレジに並ぼうとしたら強引に横から割り込んできた人がいると仮定します。普通に考えたら「ふざけるな」とか思うのは当然です。でも、横のレジの人から「次にお待ちの方どうぞ」と言われ割り込まれた人より早く会計が済めばラッキーな出来事に変わります。

他にも、突然割り込まれてイライラしていても会計でお釣りが新札の1.000円札で出て来ましたっていうのも考え方を変えるとラッキーな出来事に変わります。

もちろん、今回例として出したような毎回起こるとは限りません。あくまでも、ストレスを溜めるくらいならラッキーだなと思える要素を探してみましょうという視点の切り替え方です。

スーパーやコンビニとかの会計で割り込んできた人がいても悪いのは割り込んできた人なのでルールを守らない人に対してイライラしてストレスを溜めてしまったら一番損をするのは自分自身になります。

だからこそ、視点を切り替えてラッキーに変える訳です。

色々な行事で抽選会がある場合も多くあると思いますが特賞からから5等ぐらいまであっても殆どは5等だと思います。

そして5等がポケットティッシュだとした場合にポケットティッシュは誰でも使いますので実用的なのは特賞や1等より使い道があるとも考えられます。なので、最初から5等を狙って5等が出たらラッキーと思うことが大切だと思います。

他にも、男性目線であれば道で歩いていたら素敵な女性とすれ違ったとか電車の横の席に素敵な女性が座ったとかも普通と考えずラッキーだと思う事も大切だったりします。

逆に女性目線であれば、凄いイケメンと道ですれ違ったとか電車の横の席に素敵な男性が座ったとかもラッキーと捉えることが大事になります。

もちろん、異性に関する要素は一歩間違うと半済になってくる部分もあるので気をつける必要はありますが心の中でラッキーと思うだけであれば犯罪にはなりませんので自分の心の中だけで留めておいて下さい。

他にも、買い物先でB G Mで好きなアーティストさんの楽曲が流れていたらラッキーと思うとか探せば探すほどラッキーと思う瞬間は意外と多くあります。

人によってラッキーと捉えられる要素は若干変化するとは思いますがラッキーと思える瞬間を1日で何回ラッキーと思えたかという要素が非常に大事になります。

何故ラッキーと思える事を探すのが大切なのかという部分ですがラッキーと感じることでストレスの軽減に繋がっていきます。もし、1日で感じるストレスよりラッキーと捉えられる瞬間が増えれば幸福ホルモンと言われている脳内のセロトニンという部質が多く分泌されるのでラッキーと思える様子が増えれば増えるほど幸福ホルモンが分泌されますので幸せな気持ちになれます。

ある意味面白い要素ではありますが考え方を変える事でストレスから幸福に気持ちを変えられる訳です。

だからこそ、ラッキーと思える事を探してみて下さい。

2024-12-26 15:01:00

精神疾患患者から見た理想の日本社会

私が考える日本の未来像として国民民主党が訴えている所得税の控除に関しては103万円ではなく廃止をします。

この法案は所得税の控除をしますので国民の皆さんは働きましょう。という法案であり専業主婦や子育てで働ける環境にない人や障害を持ち働くのが難しい人にとっては全く関係のない要素であり国民は収益に対して所得税を支払うのは国民の義務ですので所得税の控除は無くす必要があります。

そして、国民に納税の義務があるように国としての義務も当然あります。

まず、国民の生活を守るための対策として物価高は大きな要素になります。贅沢品を除く生活必須品と関係のある輸入品に掛かる関税の引き下げや一時的な廃止と消費税の一時的な引き下げは必須課題だと思います。

また、物価高対策として歴史的な超円安状態に対する対応を日銀と足並みを揃えて対応する事も物価高対策になります。

ここに書いた内容は今現在の経済対策であり未来の日本ではありません。

そして、国の義務として「国民の生活を守る」「国民の健康を守る」「国民の生命を守る」という要素がありますが今の日本がこれを守れているかと問われれば守れていないと思います。

まず、「国民の生活を守る」という要素にしても物価高に対する具体的な政治判断はなく物価高に関しては放置されているのと同じ状態です。

次に、「国民の健康を守る」という要素に関しては健康保険料を無償化し誰でも病院に行けば3割負担で医療が受けられる形とするべきで非正規雇用の若者が健康保険に未加入の人も多くいますので国民は誰でも医療を受けられる制度を作るべきです。

そして、「国民の生命を守る」という要素は国防費に当たる部分ですが国民の命を守る事も日本の領土を守る事も国の責任で行うべきであり増税で対応するべきではなく国債で運用していくべきであり税負担を国民に求めるべきではないと思います。

又、国民が安心して暮らせる要素として年金制度がありますが年金だけでは生活できない人も多く増額が必要になりますし年金制度は破綻寸前である事を考慮すると国民負担から国債での負担にした上でシステム化を進めないと年金を払ってきた人たちをどう扱うかを決めていかないと手遅れになります。

ここまでは将来的に国や政府が考えていくべき課題であり理想の未来像を作るための一部にでしかありません。

今、日本の社会構造を一言で言えば「働くことの美学」ですが、この考え方自体が日本の社会構造の癌的な要素です。本当に理想的な日本の社会構造にするには「働かない美学」に変えていく必要があります。

働かない美学は仕事をしない訳ではなく残業という考え方を捨ててプライベートな時間を大事にすると言うのが働かない美学です。

しかし、国が制度を変えて1日に働ける時間を10時間と規制して罰則を課すとしてもタイムカードだけで実態は変わらない場合が多くなる事が予想されます。

この問題は国だけでは管理出来ませんので各都道府県や市区町村に監査チームを設置し対応するしか方法はありません。

違法な残業が発覚した場合には法人税率を3年間に渡り10%引き上げるなどの罰則だけでなく違法な働き方をした社員にも所得税の増額などの罰則を課し働く側にしても働かせる側にしてもペナルティーを与える必要もあると思います。

海外諸国のように定期には帰るのが当たり前という社会構造を実現させるためには国民に痛みを伴わせる事も変革を求める上で仕方のない部分だと思います。

日本も家族サービスの時間や趣味などに使う時間を増やす事で精神的な要素としても身体的な要素にしても健康を守ることにも繋がると思います。

この社会構造改革だけで明るい未来になるかと言う点は1つの方法であり他の要素も混じり合ってくる部分でもあると思いますが将来の明るいビジョンを国が国民に示すことが出来ればお金だけ配る少子化対策よりも現実的な少子化対策になると思います。

何故、少子化が進むのかと言う意味で言えば昔は日本社会に対して明るい未来があった事は事実だと思います。でも、今の日本社会に明るい未来があるかと問われれば暗い未来しかない。

その意味でも、明るい未来を描ける日本を政治が創る事が一番いい訳ですが国会議員の感覚と国民との感覚の差は大きいので政治家が本当に日本の明るい未来を示せるのかは疑問でもあります。

2024-12-25 11:19:00

私は精神疾患だけでなく中学時代は登校拒否でした

私の時代から登校拒否やイジメの問題というのは多くありました。

そして、私自身も登校拒否でした。私の両親も色々と悩んでいた部分も多くあったと思います。

また、登校拒否になったことで自分自身が抱いていた将来の職業とか夢だとか色々な意味合いで大きく自分自身の将来が変わってしまった事も事実です。

そう言った意味で考えると登校拒否になった事で1回描いていた未来の形が変わってしまい精神疾患を患った事で2回も人生のビジョンを大きく形を変える必要が出てきました。

でも、私は諦めが悪く登校拒否になった時に私が考えたのは留学でした。

中学生の留学と聞くと驚く人もいると思いますがオーストラリアやニュージーランドでは登校拒否など日本の学校に馴染めない生徒を受け入れるシステムというか環境が整っていて1年間は援護の勉強をする期間が必要になるので一年余分に学校に通うことになりますが留学は可能です。

そして、オーストラリアはオースストラリア国内の大学を卒業する事でオーストレリアの永住権が与えられます。

そのような意味でオーストラリアへの留学を両親に相談しましたが金銭的な事情や年齢的な要素で両親の了承は得られず諦めました。

しかし、留学がダメでも次にやりたい事として音楽が小学校の頃から好きだったので音楽を勉強しようと思いレコード会社がやっている養成所に通いたいと両親に相談した結果として交通費やレッスン料などの負担をお願いする結果にはなりましたが養成所に通う事になりました。

中学生から通える養成所だったので中学一年だった当時は同期と言っても一番年齢は下で周りは高校生や大学生だけでなく社会人の人達も多くいました。同期に中でも一番低年齢でしたし後輩が入ってきても年齢的には低年齢でした。

でも、普通では過ごせない環境の中で年上の友達と呼べる人たちや仲間と呼べる人達と好きな音楽の話をしたり音楽制作をしたりバンドを組んだりしながら普通の中学生活をしていたら体験出来ない環境で私は育ちました。

だから、価値観とかも全然違い1年や2年しか変わらない人を先輩と呼ぶ風習や逆に「俺の方が先輩だ」と主張するとか全く考えられません。

そのような経験から言えば、確かに小学校や中学校は義務教育ですが更に視野を広げて考えていくと学校以外でしか学べない要素もあると私は考えていて子供が登校拒否になる事は悪い事ではなくプラスに考える事でご両親の立場として学校では学べない事は多くあるので色々な経験をさせられるチャンスと捉えてほしいと思います。学校で子供がイジメに遭っていたら「学校なんか行かなくて良い」と言える両親であってほしいと思います。

もちろん、目是したい職業や夢があって学歴を積み重ねていく必要がある職業も多くあるのも事実としてある部分は確かです。でも、私自身も中学も高校も通っていませんが私の友人で私と同じく中学も高校も進学していなかった友人は高等学校卒業程度認定試験というか当時の大学入学資格検定に合格し医学部に進学し東京で医者になった友人もいます。

イジメの対象になってしまった子供には登校拒否になって学校に行かないという選択肢もあると伝えたいと思います。ご両親には学校に行かない事をプラスに捉えて色々な経験をさせてあげてほしいと私は思います。

学校という形に歪さの被害者でもある登校拒否になってしまった学生の方向けのカウンセリング体制と登校拒否になってしまったお子さんを抱えるご両親に関するカウンセリング体制も整えていく準備を進めています。

私も親の年齢にもなりましたのでご両親の気持ちも理解出来ますし登校拒否になる子供の気持ちも理解出来ます。

2024-12-24 10:57:00

精神疾患は精神疾患を抱えている人にしか分からない

私は精神疾患を抱えて20年近くになりますが自分自身の体調の事を具体的に医師に伝える事は未だに具体的な説明をする事が難しい状況です。

分かりやすい例で言えば「食欲不信」とか「眠れない」「不安感が強い」とかならば具体的に伝えることが出来ますが全ての症状を具体的に言えるのかという部分では言えないのも実情ではあります。

仮に「不安感」という要素にしても理由もなく突然不安感を感じる事があるように「なんとなく調子が悪い」「何となく疲れている」というように精神疾患の体調の変化という意味で言うと「何となく・・・」のような要素が多く具体的な要素というよりは感覚的な要素が多くあり医師に伝えるのが非常に難しい部分も多くあります。

他にも、薬の変更を加えた時などの体調の違いに関しても簡単に「体調が良くなった」「体調が悪くなった」と言うだけでなく具体的にどう変化したかを問われた時に明確に「だるい」「眠れなくなった」とかの具体的な変化があればいいですが「何となく気分が良くなった」「何となく体が身軽になった」とか「何とかく気分が落ち込んでいる」「何となく体がだるい」とか確実に体調を示すのが非常に難しくなるのも精神疾患の多くある部分です。

もちろん、精神科や心療内科の医師であれば「何となく・・・」で理解してもらえる要素だとは思いますが友達や職場関連など一般的な人としては「精神疾患があるから突然体調を崩すかもしれない」的な部分は理解してもらえるかも知れませんが本当に体調が悪化した場合に「どうした?」と聞かれても「何となく不安感が強くなった」なら理解できたとしても「何となく・・・」だと殆ど理解して貰えないやり取りしかできないのも実情です。

でも、ここまで理解してくれる人は稀であり本当に大切な友人や知人だと思うので大切な人脈だと思います。

殆どの人からすると精神疾患の事は理解してくれても、どうして突然体調を崩すのか?理解できない人の方が圧倒的に多いのも事実です。

もちろん、精神疾患を抱えて20年近くの私でも理解出来ないタイミングで突然体調が悪化する場合もありますし、車の運転中に突然強い不安感を感じる時は多くあります。

結局、自分自身でも体調がいいと感じていても小さな事で気分の波が変化したり理由もなく体調が悪化したり自分自身でも完全にコントロールできない要素もある訳であり説明も具体的な説明ができる訳ではないので、そのような部分を理解して貰おうと考えても基本的に理解して貰える人は10人中1人いれば幸せな方だと思います。

家族であっても病状に関してしっかり理解してくれているかと言われたら家族も頑張って理解しようとしてくれていると思いますが難しい部分があるのも実情だと思います。

だからこそ必要となってくるのがピアカウンセリングという考え方になり精神疾患の事を理解出来るのは精神疾患を抱えた患者だけになる訳です。

この領域に関して言えば病院勤務の臨床心理の方なら多少の知識や経験はあるとは思いますがGoogle検索で探す臨床心理士の方では理解出来ない世界な訳です。

そのような意味からも私たちが提唱しているピアカウンセリングやピアカウンセラーが一般的なカウンセリングスタイルとして定着していく事が非常に大切な事だと考えております。

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