ストレス・不安・悩み・精神疾患
メンタルカウンセリングルーム
『NEED ROOM』

近年はストレス社会でり多くの人がストレスを感じながら生活されていると思います。
そしてストレスに繋がっている不満や不安という弱音などを吐き出せる人・相談出来る人も非常に限られてしまいます。
言いたい事を吐き出したり相談する事は心のメンテナンスという意味で非常に大事な要素でもあり心の健康にも繋がっていきます。
昨今では心の病も多くなっています。心の病に陥る前に心のメンテナンスを行いましょう。
NEED ROOMはZOOMを使用したオンラインカウンセリングです。

ブログ

2025-01-27 11:09:00

心身ともに健康になるには

心身ともに健康になるには、精神的な健康と身体的な健康の両面が揃って心身ともに健康になれます。特に、精神的な健康は自分でも気が付かない要素や検査などで調べる事の出来ない領域になります。

精神的な健康という意味で一番で出てくる言葉としては「ストレス」という言葉が出てくると思います。実際には「良いストレス」と「悪いストレス」があり脳の反応も良いストレスの場合と悪いストレスの場合では違った反応をすると言われています。

基本的に、ストレスを感じている人は悪いストレスを感じている訳です。

その他にも、意識的に感じていない悪いストレスも実はあります。

日本には、春・夏・秋・冬と4つの季節が1年間であり四季のある国として素晴らしい国だと思う一方で人間にとって悪い要素は季節の移り変わりによる寒暖差は人間いとって悪いストレスとなってしまう欠点も秘めています。

だからと言って、四季の移り変わりに対してストレスを感じている人より「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬はスノボやスキー」などと楽しめる要素も日本にはありストレス発散に繋がる部分も多いので私は季節の移り変わりはいい事だとは思います。

一番、大きなストレス要因は人間関係や仕事などに関わるストレスが多くの人が訴えるストレスの要因になっていると思います。そして、不安や心配事もストレスになります。

そして、人間の脳は「ストレスに敏感な脳」の人もいれば「ストレスに鈍感な脳」の人もいますし精神疾患という意味では「気持ちのコントロールが上手い脳」と「気持ちのコントロールが下手な脳」があり精神疾患に陥りやすいのは「気持ちのコントロールが下手な脳」の人の方が精神疾患に陥りやすいと言われています。もちろん、「気持ちのコントロールが上手い脳」の人でも精神疾患に陥る場合もあるので精神疾患に陥る可能性はありますし脳が持つ個性なので良いとか悪いとかという観点では測れない部分です。

そして、ストレスを脳が感じると身体の中が酸化してしまう事が分かっていて身体の中が参加してしまう事で多くの病気に陥る可能性が高くなります。

人間の身体は、アルカリ性に保つのが良いと言われていますが実際にアルカリ性に保てている人は皆無だと思いますがストレスも体内を酸化させますが逆に笑ったりする事は抗酸化作用がありますので笑う事も大事な要素になります。

体内が酸化される事で発病すると言われているのが癌や心疾患と言われています。

特に、癌に関しては体内がアルカリ性で保たれていると発病しない病気だと言われていますが逆に体内が酸化していると癌の進行が早くなると言われています。

ですので、心身ともに健康になるという意味でストレスを溜めないという要素も身体の健康を保つ為にも重要な事です。

精神的なストレスが精神疾患を発病しなくても他の疾患を患う可能性も多く秘めています。

このストレスが体内を酸化させる事は分かっていますがストレスと病気の関係性は研究段階の要素もあります。

今、実際に判明している要素としては心疾患と癌で両方とも幅に広い疾患ですがストレスの影響は大きいと言われています。

他にも、胃腸の不調や腸閉塞などの疾患もストレスが原因と言われています。

私たちNEED ROOMとしてもストレスや愚痴の吐口であっても良いと思っています。

NEED ROOMとしては精神疾患の予防だけでなく心身ともに健康に導くお手伝いをさせていただきたいと考えております。

2025-01-26 10:07:00

ストレスケアとコーピング

このストレスケアとコーピングの考え方を私は分けて考えています。

ストレスケアに関して話すと大きな意味ではストレス発散ですが「好きな運動をする」「カラオケに行く」「友達と遊ぶ」などがストレスの発散方法としてあると思いますが毎日出来る事ではありません。

ストレスを発散する事は非常に大事な事ですが仕事や学業などで毎日ストレス発散する事は難しいと思います。

ですので、ストレスケアというのはストレスを発散する時までのつなぎとして毎日少しでもストレスを減らす方法を私はストレスケアと表現しています。

例えばですが、サブスクで好きなドラマやアニメを鑑賞や映画を鑑賞するのもストレスケアですし好きなゲームをするのもストレスケアです。ただ、ゲームの場合ですが難しいゲームをするより単純なゲームを取り入れる方が良い場合が多くゲームは一歩間違えるとゲームでムキになって逆にストレスを溜めてしまう結果になる場合もありますので簡単なゲームや単純なゲームを取り入れることをオススメします。

でも、このストレスケアという要素は全ての人に共通ではなく好きな事や楽しめる事は人それぞれ違います。ですので、NEED ROOMのカウンセリングには必要に応じて「ストレスケアを2人で考える」という話を取り入れています。

このストレスケアというのは精神医学としても重要視されている行為で精神疾患を抱えている人だけではなく全ての人にとって重要とされています。

ストレスケアを簡単に言って仕舞えば気分転換と言えると思います。気分転換を毎日取り入れながら週末はストレス発散をするというのが一番の理想でストレスケアは気分転換とストレス発散の2つの要素を組み合わせる事が重要になってきます。

そして、コーピングと呼ばれる要素ですがコーピングは多くの書籍などが発売されていたりする心のリセット方法だと考えて下さい。

例えばですが、「緊張する場面で深呼吸をする」「一度、下を向いて気合を入れ直す」「数秒目を閉じて考えを纏める」とか人間色んな場面に遭遇しますので「こんな時は・・・」という場面に対応する為に取り入れる気持ちの切り替えがコーピングです。

このコーピングという要素も全ての人に共通して使える事でありコーピングは多ければ多いほど良いと言われている行為です。

色々な場面を想像しながら、「こんな時には・・・」という気持ちの切り替えに使える方法を自分自身で考えて自分自身で使えるコーピングを取り入れる事が重要だと言われています。

コーピングは受験生にも使えますし就活でも使えます。又、仕事でプレゼンをするとか告白をするプロポーズをするとか色々な場面で使えますので多くのコーピングを考えどんな場面で使えるのかというジャンル分けも大事な要素だと思います。

精神医学というのは、精神疾患を患っているから必要になる訳ではなく全ての人に対して気持ちのマネージメントをする方法やストレスのマネージメントをする事や気持ちの切り替えをするなど全ての人にとって大切な事も多くあります。

もちろん、精神医学の領域では新薬や診断基準など精神疾患患者に対する要素や精神科医に対する領域もありますが考え方を変えれば精神疾患患者に必要とされている一部は誰に対しても応用できる要素というのは非常に多くあります。

私自身も、最新の精神医学やストレスケアやコーピングを常に学びカウンセリングに応用できる要素に関してはカウンセリングに応用しています。

2025-01-25 09:16:00

対話型カウンセリングとは

対話型カウンセリングを一番わかりやすく説明すると、誰かと話をする事で気持ちがスッキリする事があると思います。対話型カウンセリングも大きな要素は話をする事でのリラクゼーション的な意味合いもあります。

それ以外の利点という要素では、個々の諸問題に対して1人で考えるのではなくカウンセラーを含めた2人で考えてみましょうという形です。

ですので、カウンセラーからアドバイス的な内容の話が出たとしても基本はお互いで問題を共有することで問題解決の糸口をご自身に見つけてもらうサポートをするのが対話型カウンセリングの基本的な考えです。

他にも利点は多くあり、カウンセリングを希望される方の生活環境を変化させることはカウンセリングでは出来ませんので同じ問題に悩まされる可能性もありますが、前回のカウンセリングを受けた際にはご自身で見つけられた訳ですから頑張ってみようとする自身に繋げることも出来ます。

更に加えると、何度かカウンセリングを継続して上で信頼関係を築き今までは話せなかった事を話せるパートナー的な存在としてカウンセリングを利用するなどの利点もあります。

対話型カウンセリングをNEED ROOMで導入している理由ですが誰かと話す事でリラックスしてもらう事や愚痴とかでも話してもらい共有することでストレス発散につながる要素がある事と相談内容はメンタルに特化としていますが基本的には何でも話したいと思う事があれば聞くという意味合いも込めています。

又、NEED ROOMでは精神疾患を患っている人に対するカウンセリングも行っています。その際に失った自信を取り戻してもらう意味合いもあります。

カウンセリングを希望される方と2人で問題を共有して最後はご自身で答えを出して貰い何か障害があった時の問題解決能力の向上も含まれてきます。

そして、カウンセラーといっても全ての問題に対して確実な答えを示せるわけではありませんので最後はご自身の判断を尊重するべきだという考えもあります。

この対話型カウンセリングを更に進化させたカウンセリング方法としてグループカウンセリングというカウンセリング手法もあります。

グループカウンセリングというのは諸問題に対して参加されている方々の話や意見を聞きご自身の判断で答えを出すというカウンセリング手法ではあります。

私たちは、愚痴でも気晴らしでも良いです。1番の問題はストレスを溜めない事になりますので話したい時に話し相手が欲しいでも構いません。何でも話をしてください。それがNEED ROOMの考え方です。

そして、ストレスケアやコーピングなどの要素に関しても対話をしながら何がストレスケアになるのか?どんな事でリラックスできるのか?は、人それぞれ違います。その様な意味でも対話する意味というのは大きい要素になると考えております。

提案はカウンセラーでも出来ますが答えを出せるカウンセラーは多分いません。

でも、答えを導くための助けはカウンセラーでも出来ます。対話型カウンセリングは答えを出すための助けをするという要素が大事な部分でもあります。

その様なカウンセリング手法ではありますが実際にNEED ROOMでのカウンセリングでは対話型カウンセリング方法の利点だけ活かしアットホームな対話を意識してリラックス出来るようなスタイルした NEED ROOMオリジナルなカウンセリング手法を採用しています。

2025-01-24 10:36:00

NEED ROOMのポリシー

私の書くブログは難しい内容でる事や専門的すぎる内容のブログが多いかも知れません。

しかし、経済とストレスや精神疾患との関係性や政治との関連性は避けては通れない道でもあります。政治が変わらなければ日本のストレス社会は何も変わりませんし経済情勢に関しても政治が対策を講じなければ何も変わりません。日本の全ては永田町と霞が関にあるとも言えます。

私は、メンタルカウンセラーやピアカウンセラーという立場で日本が抱えているストレス社会の何処に一番の問題があるのか?という意味で政治や経済も勉強しています。特に経済学は私の専門分野なので尚更です。

そして、人それぞれにストレスの要因は多種多様にわたりますが過度な疲労や疲れて食欲が落ちたとか睡眠時間が減ったとかの直ぐにカウンセリングを受けて下さい。この様な身体のサインが出たら私たちのカウンセリングを受けて下さい。この状態を放置すれば精神疾患に陥る可能性が大きくなるサインですが早めに対応する事で精神疾患の予防に繋がります。

私たちNEED ROOMは精神疾患を発病する前に予防する事に重点を置いています。

ピアカウンセラーとして精神疾患に陥っているからこそ精神疾患に陥る前に1人でも2人でも救いたいというのが私たちの願いでもあり使命だと思っています。

仮に、既に精神疾患に陥ってしまっていたとしても悩みの共有や辛さの共有を通じて精神疾患患者の孤立を防ぐという要素に関してもNEED ROOMの使命だと感じています。

その様な意味でストレス対策に繋がる勉強や精神医学に関する勉強など日々最新の情報を得て常に勉強を重ねています。

だからこそ、NEED ROOMではストレスであったり不安であったりするココロの悩みや精神疾患的な要素に関して間口を広げない代わりに専門性を高める努力をしています。

ストレスとか悩みという要素において私たちの扱える内容なのか曖昧になってしまっている要素はありますが基本的に「ストレスをリセットする・不安や悩みをリセットする」というカウンセリング方針ですのでココロの中で重くのしかかってしまうストレスや不安・悩みは相談対象になりますのでご相談ください。

本当であれば、ストレスの少ない社会構造であれば私たちの様なメンタル・ピアカウンセラーは不要かも知れませんが残念ながら日本はストレス国家です。

この日本の社会構造は永田町の政治よりも霞が関の各省庁に問題があり各省庁が軍事国家であった過去の日本から脱却出来ていない様な気がしています。

そして、軍事産業に従事した企業を中心にして大企業だけでなくベンチャー企業や中小零細企業まで残業して会社に従事するという軍事産業かの考え方が残ってしまっている訳ですから寝る時間やプライベートな時間を犠牲にして残業が当たり前で更に休日出勤が増えればストレスも溜まります。

その為に提言されているのが働き改革ですが残業を減らし休日出勤を減らし休暇を増やすのが目的ではありません。

働き方改革というのは、プライベートな時間を増やすことで仕事の効率性を上げて残業をする必要がなくなるという循環が働き改革です。

この働き方改革が日本で定着すれば企業にとって今まで支払ってきた残業代を基本給の賃上げに利用出来ます。そして、残業を減らし休暇も自由に取得できる環境になれば仕事のストレスは大きく解消されます。

このブログという要素に関してもステレスのない社会を作る必要があるという意味を込めていてストレスを抱えている人に対しての提案などを示しています。

NEED ROOMとしてブログだけでは収益を生まないのも事実ですがブログを通じて色々なことを訴えたり時にはストレス対策を提案したりというテーマで書いてますのでぜひ読んでもらえればと思います。

2025-01-23 09:17:00

大人よ!遊べ〜森友嵐士さんとの出会い〜

この言葉は、T-B O L A Nのボーカルである森友嵐士さんの言葉です。

私は、この言葉が凄く好きで大人こそ遊ぶべきだという考えは私も同じ考えです。

大人というか両親が楽しそうな環境にある子供に対して良い影響を与える要素になりますが逆に両親が難しそうな顔や疲れ切った顔をしていたら子供に与える影響は当然違ってきます。

それだけではなく、大人が自分の好きな趣味や遊びをする時間をしっかりとキープする事でストレスの発散効果や精神疾患の予防にもつながってきます。

「大人よ!遊べ」という言葉の奥には日本が抱えている社会構造そのものに対するメッセージにもなる言葉であり「大人よ!遊べ」は「子供も遊べ」も含まれています。

大人も楽しんで生活をして仕事もします、子供も学校で楽しく学び友達と楽しく遊ぶ、この社会構造こそが今の日本に必要とされているストレスを減らし精神疾患に陥る人を減らすための大きな意味が「大人よ!遊べ」という言葉には含まれています。

私は森友嵐士さんとは少しだけ交流があり、森友嵐士さんがソロで復活された際にファンクラブのイベントで森友さんに精神疾患であることを告げました。そしたら、一言「少し待てる?」と言われ「大丈夫です」と答えたら楽屋に招待され1時間以上に渡り話を聞いてくれました。更に、電話番号などはもちろん知りませんがLINEだけ交換させていただき最後に「疲れた時は俺のライブで発散してくれ」そして「ライブに来る時は事前にLINEして欲しい」と言われました。

もちろん、森友嵐士さんのソロも含めてT-BOLANのライブには何度も行かせてもらい森友さんにも連絡をしました。

ライブが終わると私の席にスタッフの方が来て控え室に案内されメンバーの皆さんやサポートメンバーの方や招待されている方々や事務所のスタッフさんなど多くの方を紹介され森友さんからの決まり文句のように「全員お前の味方だから弱みを見せて何でも相談しろ!」とか「今、紹介した人たちはお前を支えてくれる人達だからな!」と、ニュアンスを変えつつ言われます。

因みに、チケットはファンクラブの優先販売で購入しています。座席に関してもファンクラブの優先販売でチケット購入している関係で前の方の座席が多いです。チケットが届き座席番号などが確認出来たらLINEを入れてライブに行く感じです。

他にも、楽曲制作出来るのなら比叡山延暦寺でのライブで歌える楽興を作って欲しいと言われライブ用の楽曲として制作させていただき楽曲の公募があった際も不採用でしたが楽曲を作らせていただきました。

そして、自分自身の精神疾患で辛い想いをした経験を活かしてカウンセリング事業を始めたいと相談した際にも一番先に連絡をくれたのも森友さんでした。時々、LINEを無返す時もありますが「やれ!多くの人を救え!多くの人を守れ!」との言葉を頂きました。

私の周りには、今でも現役で作品のリリースやライブを開催しているミュージシャンの方から一線を退きプロデューサーなどで活躍している方や作曲家の方などが多くいます。

私が音楽制作を教えて頂いた方も90年代にメジャーシーンで活躍した音楽家の方で今はプロデュサーとして活動されている方です。

話を元に戻しますが、今は多くのアーティストが復活したりしていますしライブを行なっているアーティストさんも多くいますのでライブに行ってストレスを発散してください。中には第一線で活躍していたアーティストのライブに行きたくとも学生で行けなかった人も多いと思います。だからこそ、今のこの時代にライブに行く意味があります。

残念なことに、90年代や80年代に活動していたアーティストの中には病気を患ったりしたアーティストさんも多くいます。

そして、メンバーが入れ替わっていたアーティストさんでもオリジナルメンバーで再結成してライブ活動をしているアーティストさんもいます。

今こそ、好きだったアーティストさんのライブでストレス発散してください、ライブでメチャクチャ遊んできて下さい。

小学生や中学生には出来ない遊びが大人にはあります。ライブで楽しむ事も大人にしか出来ない遊びです。「大人しかできない遊びを堪能しましょう!」「大人よ!遊べ」。

 

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