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メンタルカウンセリング NEED ROOM

ブログ

2024-12-13 11:41:00

日本人の幸福度

私たち日本人は学生時代に日本史をいう学問を学習します。

その、日本史に出てくる多くの時代で争い事を続け時代・時代で移りゆく歴史な中において争い事のない時代というのは皆無に近い状態から明治維新で現代に近い時代に変わってきても日本という国は太平洋戦争でアメリカに負けるまで多くの争い事を続けてきました。

そんな背景のある日本の歴史の中で唯一争いごとの無い時代を築き上げていたのが今の沖縄県に当たる琉球王国でした。

その、琉球王国において国民の満足度や幸福度は非常に高かったと言われており本質的な要素として沖縄人は争い事を好まない県民体質ではありますが沖縄県というのは日本国家が戦争という形で争い事をすることで多くの犠牲を受けたのも沖縄県である事も事実な訳です。

その犠牲は今でも在日アメリカ軍の多くの基地があり一部の人はアメリカ軍の基地で働いている人やアメリカ軍に土地を提供する上で収益のある人もいるとは思いますが沖縄県人としては争い事を連想させるアメリカ軍基地や自衛隊基地の存在を嫌うのも沖縄県人の特徴でもあります。

その様な沖縄県の犠牲の下で日本は経済発展を果たし世界を代表する経済国家にまで成長を果たしてきた訳ですが日本人の幸福度というのはG7の中で最下位です。

そして、日本に生まれて良かったと思っている人の割合は半数以下であり日本位生まれた事を不幸だと感じている人が半数になります。

年齢的な要素で言えば65歳以上の人は日本に生まれて良かったと感じている割合が高いですが若年層の殆どの人が日本に生まれて不幸だと感じています。

日本に生まれて幸せだと感じている人の多くは自民党支持者になります。

自民党という政党は農業を発展させ高速道などの交通網を整備し新幹線などの鉄道も整備してきたのは自民党でもある訳です。

今でも自民党が政権を担っている訳ですが昔の自民党は未来のビジョンを示し実行してきたからこそ国民からの支持が強かった部分があると思いますが今の自民党は日本の今後の未来のビジョンを全く示していませんし増税などを含め役に立たない経済対策などで日本の未来に対する不安しか国民に示せない政党になっている部分が国民を不安に陥れている要素だと私は思います。

政治の役割という意味で国民に対して明るい未来を示せる政策や日本人の幸福度を上げる政策が本当の意味での政治だと思います。

私は精神疾患を患い又ストレスや不安を抱いている人から精神疾患を患っている人たちの助けとなるのでは無いかという意味でピアカウンセリングを始めた訳です。

本当の意味で日本の政治や社会システムが国民の幸福度を上げてストレスの無い社会システムが構築される方がいい訳でありストレスを抱える人や精神疾患を抱える人が減る社会のあり方を構築して行くことが本当はいい訳です。

幸福度の高い国では精神疾患を抱える人の割合も低く幸福度の高い北欧に国やニュージーランドなどでは犯罪も少なく精神疾患を抱えてしまう人の割合も低くなります。

北欧の国に関しては日本より税金は非常に高くなっていますが働く環境が整備されていて国民誰もが無料で医療を受けられる制度や老後に関しては国が十分な経済支援を行うシステムも構築されており老後の心配も要らない国ですので若い人でも将来に不安を抱く必要のないシステムになっている訳です。

しかし、日本では何に使われているのか分からない税金を払い将来もらえるかも分からない年金システムであり国民にとってプラスになる税制の制度ではないので国民不信を抱く訳です。

将来に不安があればストレスも溜まりますし日本の社会構造も変革して行かない限りストレスは溜まっていきます。

だから、日本がG7の中で最下位の幸福度になっている要因の多くは日本の政治や日本の社会的な構造がもたらす結果だと思います。

 

2024-12-12 09:53:00

ココロの美人は人間性も美人になれる

ココロが美人になれば人間性や性格も美人になれます。

そして、ココロが美人の人は周囲の人から愛され自分自身も周囲の人を愛せるルックス美人とは違う本当の意味での美人を保つ事ができます。

但し、ココロの美人を保つ事は本当に難しいのが実情であり人前などでは素晴らしいココロの美人を演じる事は出来ても実際には自身のココロを酷使しながら生活している人も非常に多くいます。

そんな状況に陥ってしまう前にココロをしっかりとメンテナンスして行く事が非常に大切になってくると思います。

ココロをメンテナンスする一番の方法はカウンセリングを受ける事でココロの中を綺麗に掃除しリフレッシュする事が重要な要素になってきます。

そして、私たちが推奨しているストレスケアやコーピングを中心としたホームケアを学習し日々の生活の中でもココロをリフレッシュさせたりココロをリセットしたりする事も大切な要素になってきます。

しかし、ホームケアだけではココロの美人を維持して行くのは実際難しいのも事実ではあります。

ただ、カウンセリングを通じてココロのメンテナンスを行いホームケアも生活に取り入れる事でカウンセリングとカウンセリングの期間を空けることが出来るのは確かです。

毎日、カウンセリングを受ける人は基本いないと思いますが毎日のようにカウンセリングを受けていればホームケアは必要ない要素になってくるかもしれませんが1ヶ月に一回程度の間隔でカウンセリングを受ける場合にはホームケアも必要となってきますし2ヶ月に一度のペースでカウンセリングを受ける場合もホームケアは大事な要素になります。

昨今、自動車にも各社でメンテナンスパックのようなサービスがあり半年に一度や1年に一度のメンテナンスを行なっている人も多くいると思います。

仮に、メンテナンスパックなどに加入していなくとも半年に一回のオイル交換とオイルフィルターの交換などを行なっている人も多くいると思います。

人間も身体という意味で人間ドックなどを個人的に受ける人も多いと思いまが人間ドックにはココロのメンテナンスやココロの検査はありません。

ココロの中を検査しメンテナンスを出来るのはカウンセリング以外の選択肢はありません。

そして、ココロの中をしっかり分析し綺麗にメンテナンス出来るカウンセラーやカウンセリングルームは私たち以外知りません。

私たちNEED ROOMの基本的なコンセプトは2つです。

1つは精神疾患を抱えた人に対して気持ちを共有しサポートする事や精神疾患を抱えている人でしか共有出来ない要素をしっかり共有する事です。

そして、もう1つは多くの方のココロの中をしっかりストレスや不安などの要素を出来る限り取り除きココロをしっかり掃除をして元気を無くしたココロに安心というパワーを与えた上でココロの中を綺麗に美しく保つ為のホームケアを共有し1人でも多くの方のココロを綺麗にしてココロの美しい美人を目指すカウンセリングを大事なテーマとしてカウンセリングを行なっております。

これは、私たちのカウンセリングを受けてくださいという要素もありますが綺麗なココロで生まれてきても気がつくと赤ちゃんの時のようなピアなココロを保てなくなります。

子供達ですらイジメや登校拒否など辛い思いを抱えている子供もいますし更に受験で少しでもいい学校とかいい大学というプレッシャーなどでココロの環境は悪くなっていきます。

子供の社会でも色々な問題がある訳ですから大人の社会でココロの力やココロの汚れや疲れなどココロの状態を良い状態に保つのは非常に難しい時代です。

その様な意味でも、ココロの中をしっかり掃除をしメンテナンスを行う事が非常に重要な要素になってくる訳です。

2024-12-11 10:32:00

大人こそ遊び楽しむ事の意味

大人こそ遊んだり楽しんだりするべきだと私は考えています。

これは精神疾患という意味でも大きな要素でありストレスを溜めない為に遊ぶ事であったり日々を楽しむ事だったりは大切になると考えています。

遊んだり楽しんだりする事で心にも余裕が生まれ色々な場面で人に対して優しくなれたり力になってあげられたりという要素が生まれてきます。

もちろん、一時的には奥さんかあら遊んでばかりと怒られるかもしれませんが結果として家族間でも奥さんに対して優しくなれたり子供に対して優しくなれたりします。

男性であっても女性であっても心に余裕を作る意味で遊ぶ事であったり遊ぶことを楽しんだり更には日々を楽しんだりする事は精神的にも重要な要素になってくると思います。

子供の社会生活に対しても友達と遊んで楽しむ事は非常に大切な要素だと思いますが、実情を踏まえると子供の社会生活は非常に過酷な要素が多くあると思います。

日本は学歴社会ではないという人もいますが実際は学歴社会であると個人的には考えています。

少しでも良い高校に進学して少しでも良い大学に進学するという環境は変わっていません。

だからこそ、大人が率先して遊び楽しむ事を子供に示す事の大切さも大きな要素になると考えています。

仕事で疲れ切って余裕もない親の背中を子供が見たら子供はどう思うのか?という部分が大切になってくる訳です。

だからこそ、大人こそ遊び楽しみを持つことで少しでも子供に対して夢を与える親であるべきではないかと考える訳です。

でも、現実として言えるのは多くのケースでは仕事で疲れ切っている姿を子供に見せている大人の方が圧倒的に多いのも現実です。

そして、日本の社会システムが生むストレス社会の犠牲になっている人たちが精神疾患などを発病し身体を壊して行くのが日本の社会システムだと思います。

もちろん、仕事が好きな方も多くいて仕事にプライドを持って仕事を楽しみながら生活している人も多くいると思います。しかし、その様な人はごく僅かな少数だと思います。

この大人こそ遊んだり楽しんだりする事の意味というのは日本の社会システムが大人のストレス発散する為の遊びや楽しみが日本社会に一番必要な事だという意味になります。

今の、ストレスフルな社会環境で精神疾患を患ってしまう人は政治だったり企業だったり日本社会を構成している要素の犠牲者だと思います。

そして、国などは社会的な環境は放置し結婚の晩婚化などで少子化が生まれていると勝手な解釈をした考えの元で金銭的な補助をするだけで本質的な部分を放置しているから少子化が進んでいく訳です。

親になる大人が仕事に追われて遊ぶ暇もなければ楽しいと感じられることが限られている中で子供を作るという選択肢が生まれるかといえば生まれないと思います。

そして、20年後や30年後の日本の社会システムを考えれば人口が減っている事で今以上に過酷な社会情勢になっている事が考えられますし税金の負担も今以上になる事も予想できますので子供の未来を考えて子供を作らないという選択肢をする人が増えていると考えるべきだと思います。

だからこそ「大人こそ遊べ」「大人こそ楽しめ」という言葉に象徴される様な社会環境を構築して行く必要があると考えている訳です。

本当に「大人こそ遊べ」「大人こそ楽しめ」の社会が成立していればストレスケアなんて考えなくて良い訳ですし「大人こそ遊べ」「大人こそ楽しめ」の社会が成立していれば精神疾患を発病する人も減っていく社会が構成されて行くと思います。

そして、素晴らしい社会環境を描ける国であれば少子化問題も解決出来ると思います。

2024-12-10 11:08:00

ピアカウンセラーが考える環境問題・資源の問題

私は常に環境問題から派生している資源の問題に対する世界中のトレンドに対して疑問符を感じ

ながらニュースを見ています。

この資源という問題に関して言えば精神疾患の薬の中にも枯渇する可能性を秘めている資源を使った薬などもありひと事とは言えない要素も多々あります。

また、コーヒー豆に関しても収穫量が減っている事や日本国内の物価高や円安の影響などで大きく値上がりしていたりもしますが、コーヒー豆も2050年ごろには収穫できない環境になってくるだろうという予測も出ています。

そして、世界中で環境対策として焦点が当てられているのが自動車に対する政策になってきました。

この自動車に対するE V化を進める事に関しては私自身に意見として反対です。

その大きな理由が自動車のE V化に不可欠なリチウムイオンバッテリーですがリチウムという部質は限られて資源であり中国とアメリカにしか資源として埋蔵されていない部質ですが既に中国では国をあげて自動車の電動化を進め中国国内に留まらず世界中でE V自動車を販売してきたことで中国に埋蔵されているリチウム資源の半分以上は既に枯渇したと言われています。

仮に世界中の自動車がE V化されるとリチウム資源は完全に枯渇します。但し、リチウムイオンバッテリーは再利用も実は可能ですが再利用するための費用がネックでもありますし再利用したバッテリーは充電可能な電力が低下するなど課題も多くあります。

そして、仮にリチウムイオンバッテリーが高額化すれば自動車だけでなく生活に欠かせない用途で私たちはリチウムイオンバッテリーを使用していたりします。例えばスマホやノートパソコンなどです。

そして、電動化できるのは自動車と原付バイクぐらいで多くの燃料を必要とする航空機や船舶と大型バイクなどは電動化出来ません。

その様な要素を考えると環境に優しい石油に変わる代替燃料の開発を促進していく方が理想的になります。

この、自動車における問題は深刻で外車は船舶で輸入されますがメルセデスもアウディもB M WE Vだけが売れ残りモデルチェンジなどで販売できなくなった車がゴミ箱行きになってしまっているのも実情であり現実です。

だからこそ、資源に頼らない代替燃料の開発を促進させてワールドスタンダードな形の燃料を作ることで自動車だけでなくバイクや船舶、飛行機までカバーする事で得られる環境対策の方が理に適った考え方になると個人的には考えています。

もし、石破総理が環境問題を考えるときに石破総理の一番の得意分野である軍事分野を考えた時に自衛隊が訓練時にどれだけのC O2を排出しているのか?軍事的な部分でE V化出来る要素がどれだけあるのか?を、考えていただければE V化がどれだけ無意味な形なのかに気がつくと思います。

石破総理が、その部分に気が付けば大々的に日本はE Vではなく環境に配慮した環境対策型の燃料開発をバックアップし2030年までに実用化を目指し自動車やバイクなどに限らず船舶や飛行機にも対応し自衛隊を含め各国の軍事分野に対しても環境型燃料の使用を促していく。と、大々的に発表して石破内閣が目指している方針を定めた方が良いとは思います。

国をあげて本気で燃料開発をするならば自衛隊でテストをする事も可能にして航空自衛隊の戦闘機で使えるか?海上自衛隊の船舶で使えるか?陸上自衛隊の車両で使えるか?全ての分野でテスト可能な訳ですから得意分野を活かした政策を打ち出せば良いと思います。

全ての分野で優れた総理大臣なんて皆無だと思うので無理して苦手な部分で勝負しようと考えない方が国民の為にもなりますし石破政権の為にもなると思います。

2024-12-09 11:03:00

脳には裏と表があります

前回のブログで、ヒーリングミュージックの多くはパソコンなどで作られているデジタル音源からなるサウンドであって線で示すと一本の線の様な形であるという話と人が演奏してする音楽や歌っている音楽を線として表すと波打ち線になるという感じの内容を記載させていただきました。

この話の中の続きの様な形ですが、脳が求めている癒しという意味では波打ち線になる人間が歌や演奏をする音楽の形が脳にとっては癒しの効果があります。

逆にデジタル音源で作られたヒーリングミュージックなどの音楽は脳にとってはストレスになります。

でも、YouTubeなどヒーリングビュージックで癒しの効果を感じている人も多くいるとは思います。

これこそが脳の表と裏なのです。

そして、このデジタル音源で作られているヒーリングミュージックを脳の面でも裏でも癒しの効果に繋げる方法があり人が聞き取れないような音量で楽器の演奏や歌というかハミングのような形で加えると一気に脳はストレスという受け止めから癒しという受け止めに変わります。

でも、この演奏やハミングが人間の耳で聞き取れる場合は誰でもわかると思いますが人間が聞き取れない非常に小さい音量で隠れていても同じ効果が得られる訳です。

これも脳の裏と表になる訳です。

人間は全ての面において人それぞれの違いはもちろんありますが基本的に100%の認識能力が実力は出せません、最高でも90%以下の能力しか出せない様に脳が制御しています。

しかし、脳の認識能力というのは120%という人もいれば200%近くの認識能力があるという脳科学者もいます。どちらにしても、私たちが感じられる要素以上の能力が脳には備わっている事が実証されています。

なので、人間の耳で聞こえないレベルの音でも脳はしっかりと聞き取っている訳であり脳の働きとしては「人の声が入っている」と、認識できるので小さな音でも癒しの効果は得られている訳です。

もう、70年とか80年前になりますがアメリカの脳科学者が全米で公開される映画を10地区に人間には識別出来ない短い広告を入れる実験を行いました。広告なしの地域からハンバーガーの広告を入れた地域、コーラの広告を入れた地域、ポテトの広告を入れた地域など地域ごとに食べ物の違う広告をいれた実験をしました。その結果、広告を入れた地域で示した食べ物の消費量が広告なしの地域と比べ5倍から10倍に増えたそうです。

脳の仕組み的な部分に関して言えば今でも解明されていない要素は非常に多い訳ですが少なからず言えることとしては人間が認識できている事だけではなく人間には識別出来ない要素に関しても脳はしっかりと識別しているという事は確実です。

この様な、脳の裏と表という部分の話をしているかといえば精神疾患というのも脳の神経伝達部質の異常からなる病気であって脳の内科的な疾患とも言える訳です。

実は、精神疾患の仕組みも全てが解明されている訳ではなく判明されていない部分も多くあるのも事実ではあります。

そして、精神疾患に陥る原因というのも完全に解明されている訳ではなくストレスの影響や疲労などで脳の伝達部質の異常が起こるという考えも臨床的な意味合いでは言われていますが科学的な要素で判明しているかといえば判明していない分野でもあります。

ただ、人間にとってストレスを抱えることで身体の異常が発生しやすくなるという部分に関しては科学的に証明されています。

人間がストレスを識別できる状況になるという事は脳が抱えるストレスは更に大きい訳ですので精神疾患と強い結びつきがあるという要素は確実に言えると個人的には考えてます。

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