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脳疲労
皆さんは、脳疲労という疾患をご存知でしょうか?
脳疲労というのは色々な情報や色々なストレス的な情報を脳が処理する時に脳が疲れているような状況になるのが脳疲労です。
脳疲労という疾患自体は病気ではありません。
一般的に、誰でも陥ることのある症状であって直ぐに解決する場合の方が殆どです。
しかし、脳疲労の怖い部分は色んな精神的な疾患に陥る可能性が高いので注意も必要です。
脳疲労を体が感じると、自律神経が乱れている状態に体はあります。
自律神経の乱れが続くと、自律神経失調症やうつ病などに繋がるサインになります。
脳疲労を感じた時は直ぐに体を休める事や頭の中を真っ白にし落ち着くことや音楽を聴くなどリラックスすることが大切になります。
頭に中を真っ白にし音楽を聴きながら音楽を映像化する事で落ち着く事もあります。
カウンセリングは治療
まだ、私はカウンセリングをスタートさせている訳ではありませんが開始に向けて勉強は重ねております。
その中で、カウンセリンはサービス業に当たりますがカウンセリングは治療ではないか?と、思いました。
それを、私は精神科の主治医に「どう思いますか?」と聞いてみました。
そして、主治医の見解は「カウンセリングは大事な治療」という意見でした。
私自身も今後カウンセリングを開始する場面で利用者様の心を治療するという意識を持って進めていきたいと考えております。
精神疾患やストレスを抱えている方の心を治療するカウンセラーとして頑張っていきたいと思います。
予定の決め方。
まず、ストレスを溜めやすい人は予定を決める時もスケジュールに一杯予定を立てるけど実際に出来ないとダメという感覚を持った人はストレスをメチャクチャ溜めます。
もちろん、このタイプの人は完璧主義者で人間という意味でも素晴らしい人の事が多いが結果としてストレスを溜めやすくなる原因ではあると思います。
その中で、ある精神疾患の研究をしている機関の報告論文みたいのを読んで成る程と思った事を書きます。
先ず、今日の予定を10段階で予定を立てるという意味ではストレスを溜めやすい人と同じことに繋がる評価方法です。
しかし、10段階で10から8までは予定を入れないという考え方です。
なので、実際には7段階で予定を入れる方法。
で、5段階から下は「出来たらいいが出来なくてもいい」という考え方。
しかも、「10は絶対にやる」だけど、「7は出来たらやる」で、「5から下はやらなくても良い」という考え方です。
そして、絶対にやらなくても良い7とか6から予定を入れると「今日はできなかったけど7の予定だし6の予定だし・・・」という逃げ道を作っておくという事です。
完璧に何でも出来る人は素晴らしいと思います。
でも、ストレスを溜めやすいタイプの人は出来なかった時の逃げ道を作って置く事でストレスに対する影響を少しでも減らす行為として良いことという話でした。
キャサリン妃が、、、、
英国王室のキャサリン妃は癌を公表されましたが早期の状態である事を願っています。
癌もですが色々な大病とストレスとの関係性が言われておりストレスと病気は背中合わせのような関係になっているという話も聞きます。
王室で生まれ育てば話は別かもしれませんが王室に嫁いだ立場にあるキャサリン妃ですから想像するだけでも凄いストレスやプレッシャーに晒されながら過ごしていたんじゃないのかと想像できますが、実際には一般人には考えの及ばないレベルなんだろうと思います。
私の知人に脳梗塞で倒れてから精神疾患を患った友人がいたり、精神疾患を患っている知人が心筋梗塞になった人もいます。
先に、ストレス疾患を抱えるか病気がきっかけになってストレス疾患を抱える場合で前後する場合はありますが大病とストレスの関係性が生まれていることを否定する事は出来ません。
私としては大病を患いたくないですが、こればかりは神のみぞ知るって感じですね。
水原一平さんが。。。。
既に、アメリカや日本で報道されているので皆様もご存知かと思いますが、、、、
でも、キャンブル依存症も精神疾患ではあるんですよね。
しかし、金額が凄い金額だったのでメチャクチャ驚きです、
ギャンブルも、やっぱアメリカだけあって金額も違うんだなぁ、、、、と、思いましたね。
違法と知らなかったとしても、違法な地域で違法行為をしていれば、どんな言い訳をしても違法なんでね。。。。
私自身も少しだけギャンブルします。
それは競馬。。。。
競馬は予想するのが楽しくて1口100円で1,000円までと決めてやってました。
昔は近場に場外馬券場があったので少し遊んでましたが場外馬券場が閉鎖されたので今は競馬すらやってませんので今はギャンブル的な事はしてません。
パチンコとかも10,000円を30分ぐらいで負けたので一切やってませんね。