ブログ
F1日本GP
昨日、F1日本GP決勝が三重県鈴鹿サーキットで行われました。
自己紹介で記載したように私はF1大好きで小さい頃からTV中継を見ています。
近年、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが強く昨日の日本GPでも圧倒的な強さで優勝しました。
でも、F1を見ていて色んなタイプのドライバーがいますがマックスの強さや集中力、メンタルの強さは本当に凄いと思います。
レースという点においては私が応援しているフェラーリも戦略的に勝ち取った3位4位で今出来るベストな結果をもぎ取ったといえますし角田裕毅君もしっかり10位入賞で1ポイント持ち帰ったことは凄いと思います。
無線でチームとコミュニュケーションをとっているとはいえ基本は一人でマシンを走らせるのがF1でありモータースポーツです。
特にF1というモータースポーツの頂点で戦うドライバーのメンタリティーの強さは一般人には考えられないレベルだなぁ・・・と、思い知らされます。
メンタルが弱いと言いますかストレスに対して敏感な私としては本当に羨ましく感じます。
チームが大切
精神医療はドクターを中心に看護師やカウンセラーがチームを組み治療に当たるのが世界的なシステムです。
しかし、現在の精神医療はドクターが行う主に薬物治療が中心になっています。
本当であれば保険適応でドクターだけでなく看護師やカウンセラーが1チームとして治療するべきだと思っています。
看護師は、訪問看護とかで保険適応や自立支援の対象になりますがカウンセラーは医療や治療ではなくサービス業という扱いになっています。
なので、クリニックにカウンセラーが常駐しているクリニックもカウンセラーは保険適応外になってしまいます。
私がカウンセラーになろうと思った理由が精神疾患を患っている人間がカウンセリングをする事で他の精神疾患患者の気持ちが健常者の臨床心理士に「本当に理解してもらえてない」と思って自分でカウンセラーになって色々なお話を聞いたりサポートしたりしたいと思ったからです。
私としては患者様のドクターの指示を受けているわけではありませんがチーム医療の一環として長い期間においてもサポート出来ればと思っております。
なので、オンラインを選んでますしメンタルやストレスにフォーカスしたメンタルカウンセリングとする事でNEED ROOMを立ち上げましたし長年に渡り患者様のサポートをしていくカウンセリングルームとして活動していければと思っております。
やり過ぎ注意報
「やり過ぎ注意報」これは私の事です。
もしかしたら同じような事をしてしまう人も多いかもしれませんが、「ここまでやったら終わりにしようと思っていてもここまでやったなら終わりにしてしまおう」的な危険なZONE。
で、翌日とかに響いてしまい結果として効率が良いのか?悪いのか?よく分かりません状態です。
私は周りの人から「ブレーキの無いフェラーリ」とか言われます。
簡単にいえば、体が疲れるまで続けてしまう性格というか病状というか難しい部分ですが・・・
まぁ、少しづつは改善しつつあるんですがスイッチが入ると疲れるまで物事をやってしまいます。
そんな病状に関する部分も同じ病名でも違ったりします。
オンラインカウンセリング・NEED ROOMで皆様の症状などの普段は話しにくい部分も是非聞かせてください。
F1、日本GP
私の大好きなスポーツであるF1。
そのF1の日本GPが今日から開幕です。
でも、トップアスリートの精神力って本当に凄いと思います。
もちろん、メンタルトレーナーとかスタッフが支えている部分も大きいと思いますが凄い精神力です。
F1ドライバーとかになると通訳さんも居ません。
ドジャースの大谷選手の一見ではありませんが伝え方とかを考えて通訳してくれる人は誰も居ないのでドライバーが日常会話のようにレース中やチームとの会話をする訳です。
もちろん、メンタルトレーナー的な存在の人がアシストしてくれていたりサポートしてくれたりもしますがレース中は一人です。
マシンに乗ると人が変わるなんて言いますが、それも強いメンタルがあってこそだと思います、
そこが、F1ドライバーのメンタルの凄さだと思います。
新生活
4月といえば学生さんや新社会人の皆様は新しいスタートおめでとうございます。
でも、ストレスを抱えやすいのもこの時期なんです。
やっぱり新しいスタートな訳ですから友人関係も変化していくでしょうし長年過ごした土地から他の地域にチャレンジしていく人も多いと思います。
新しいステージに立てば周りの人間関係や新しい社会に馴染んでいかなくてはいけない部分だと思います。
緊張、不安、心配・・・こんな感情を抱きやすい時期です。
そんな時にはNEED ROOMを使ってください。
心の平和を求めていく大切な時期になると思います。