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ストレスケア
私自身もストレスケアは大事にしています。
実は仕事の出来るビジネスマンや仕事の出来る中小企業の社長さんなどは無意識のうちにストレスケアを行っていたりします。
私が行っているストレスケアは毎日ドラマを1話以上見ています。
所謂、HuluとかprimeVideoやU-nextを活用しています。
私の知り合いには30分以上散歩をする人もいれば私のようにドラマを楽しむ人もいますし映画を楽しむ人もいます。
今の時代、HuluとかprimeVideoやU-nextなどの配信サービスがある事でストレスケアが行いやすい環境にもなってますね。
又、コーピングと呼ばれるストレスケアもあります。
私はコーピングは気持ちを切り替える気合を入れ直す行為で一時的な切り替えだと考えています。
でも、これも大事で疲れている時に大きく深呼吸をする事や自販機でジュースやお茶を買って飲む事で切り替えるなど気持ちの切り替えをする事が大事だったりします。
なので、コーピングは一時的な気分の切り替え、ストレスケアは1日のストレスを発散する行為です。
そして、コーピングとストレスケアを上手に使う事でストレスマネージメントに繋げ出来る限りストレスを溜めない事が非常に重要でもあります。
しかし、コーピングもストレスケアも人それぞれ違います。
でも、それを見つけることが出来ると自分自身の中のストレスコントロールが出来るようになります。
コーヒーと精神疾患
数年前まで、精神疾患を抱えた人がコーヒーを飲むと気持ちが落ち込んだり不安感が強くなったりと相性が悪いと言われていて精神科・心療内科のドクターでも精神疾患とコーヒーの相性の悪さなどを言うドクターも多くいます、
しかし、最近の研究で精神疾患とコーヒーの摂取は相性がいいというデータが出ています。
じゃぁ、今までコーヒーと相性が悪いと言われてきた要因は何かというとカフェインなんです。
カフェインを多く摂取することで気持ちが落ち込んだり不安感が出たりします。
但し、コーヒーもカフェインを含んでますので大量摂取すると気持ちの落ち込みや不安感が出るのも事実です。
又、コーヒーを摂取するタイミングとして一番良いのは寝起きと言いますか午前中に摂取することで尚更効果を発揮します。
コーヒーもカフェインを含んでますのでタイミングがズレることで不眠症などに影響が出たり他のカフェインと同時摂取することでカフェインの大量接種にも繋がりますので他のカフェイン飲料との摂取量にも気をつける必要があります。
じゃぁ、何故コーヒーと精神疾患の相性がいいのかと言う部分ですがドーパミンの分泌を促すことが立証されたからです。
ドーパミンはアドレナリン、ノンアドレナリンの前駆体でアドレナリン、ノンアドレナリンの働きは運動調整、ホルモン調整、意欲や学習などにも繋がります。
薬でも多くありますが、ドーパミンをコントロールしセロトニンとアドレナリンやノンアドレナリンを制御する薬も多くありますがコーヒーにも似たよう作用がある事が判明した事で精神疾患とコーヒーの関係性が良いことが科学的に判明しました。
まぁ、私の場合は精神疾患とコーヒーの関係性に関係なくコーヒー大好き人間なので毎日飲んでますけどね。。。
人間関係
ストレスの主な原因は人間関係から生じる事が大半を占めます。
しかし、人として生きていく以上は全く誰とも接点を持たず生きて行くことは出来ません。
仕事で上司や同僚と上手くいかずストレスを抱えてしまっても生活をするためにはお金が必要となるわけです、
仮に転職したとしても転職先で良い人間関係が築けるとも限りません。
でも、仮に今の職場で強いストレスを抱えてしまっているなら転職は大きな一歩かもしれませんがゴールや解決策ではなく対処法に過ぎません、
転職先での人間関係が素晴らしい人間関係を築けたのであれば素晴らしい事ですが一概には言えない部分も占めてきます。
子供だって同じです。
典型的なのがイジメや登校拒否など人間関係を築けない事で生じてしまう問題点です。
その他にも、家族関係や友人知人などとの関わり合いなどがあります。
人間は一人では生きていけず誰かと繋がりあって生きていますから絶対に人間関係という部分を外す事はできません。
そう言った部分をマネージメントする事が非常に大切です。
私は、ストレスケアやストレスマネージメントといった部分が非常に大事になってくると考えております。
しかし、ストレスケアやストレスマネージメントと呼ばれるものは人それぞれのオーダーメイドなんです。
当カウンセリングルームとしてはストレスケア、ストレスマネージメントを一緒に探し出しオーダーメイドのストレスケアやストレスマネージメントを見つけるお手伝いをささて頂きます。
私の目指すところ
私がカウンセラーとして目指すところは色々あります。
オンラインだから出来る事というのは非常に色々な可能性を秘めていると考えています。
でも、そこを目指す前にカウンセリングを求めている人に私の存在を知っていただかなければいけないという私の努力が足りない部分も大いにあります。
そこへのアピールを先ずは第一に目指すべき課題だと想い私自身動いています。
ただ、これだけの話だとただ単純に私が何故にカウンセラーを目指しどんなカウンセラーになりたいか?と言うのが全然感じられないと想います。
だからこそ、ここで私の目指すカウンセラーの形というのを少し話したいと思います。
例えば、「かかりつけ医(主治医)」や「かかりつけ薬局」などあると思います。
私としては、かかりつけ医やかかりつけ薬局のような形と同じで「かかりつけカウンセラー」という形を目指しています。
とはいえ、カウンセラーはサービス業とされていて保険適応されないですし福祉医療も使えません。
その為、かかりつけカウンセラーという形になったとしてもボランティアという形では出来ませんので、1万円弱の金額をいただく形になってしまうのは一つ大きな障害になってくるとは思います。
だからこそ、私としてもお金を支払っただけの価値のあるカウンセリングの形を模索しつつ相談していただいたら「相談してみてよかった」と思ってもらえるよう日々努力や勉強を積み重ねていかなければと考えております。
AI
ここ最近、コンサル的な企業からの電話が多くZOOMミーティングとかが非常に多くなってしまっています。
少し困った状況でもあるんですが大体の話を聞くと、どこの企業も「AIを使って広告をピンポイントで出します」といった内容が非常に多くなっています。
私は時代の流れでAIが重要になってきていることは理解出来ます。
でも、カウンセリングというのはAIではなく人と人の繋がりや信頼だと考えています。
コンピューター(AI)にストレスや病気のことを相談してスッキリしますか?
結論的にいえばAIに相談しても気分がスッキリするとは私は考えません。
そこは、人と人が繋がるからこそカウンセリングであり気持ちの面でも安心や心のスッキリ感に繋がるんだと私は考えます。
時代は新しいものを求めていく時代になっているとは思いますが新しいから良いとは思いません。
アナログ的なものにも良さはあると思います。
仮に、病院に行って診察室に入ったらロボットでした!とかマイクだけ置いてあってAIが答えて処方箋出します!って病院があったら信頼して通院できますか?
人と人の繋がりとは非常に大切な要素であると私は考えます。