ストレス・不安・悩み・精神疾患
メンタルカウンセリングルーム
『NEED ROOM』

近年はストレス社会でり多くの人がストレスを感じながら生活されていると思います。
そしてストレスに繋がっている不満や不安という弱音などを吐き出せる人・相談出来る人も非常に限られてしまいます。
言いたい事を吐き出したり相談する事は心のメンテナンスという意味で非常に大事な要素でもあり心の健康にも繋がっていきます。
昨今では心の病も多くなっています。心の病に陥る前に心のメンテナンスを行いましょう。
NEED ROOMはZOOMを使用したオンラインカウンセリングです。

ブログ

2025-01-05 10:54:00

登校拒否などの相談もピアカウンセリングです。

私たちNEED ROOMとしては精神疾患を含むストレスに関わるカウンセリングを中心にカウンセリングを受け付けています。

大きな理由としては私自身が精神疾患を患っていることで自身の経験などからピアカウンセリングの大きな利点を活かすにはストレスにつながる不安や悩みを中心に精神疾患に至る前に対策するカウンセリングや精神疾患を抱えている人たちに対するカウンセリングに絞る事でピアカウンセリングという形で専門的であり自身の体験を活かすことが出来ると考えて来ました。

そして、ピアカウンセリングの形というテーマをNEED ROOMは常に考えピアカウンセリングというスタイルのカウンセリングとして私たちがフォローしていけるカウンセリングテーマを考えて来ました。

その中で、私自身が経験した事に関してもピアカウンセリングというスタイルで提供できるのではないのか?という答えに行き着きました。

そして、私自身の実体験という部分で登校拒否になってしまった子供を抱えるご両親のカウンセリングもピアカウンセリングという形で相談に対応出来ると判断しました。

私自身、中学時代に登校拒否だったので色々な理由で学校に馴染めないで登校拒否になってしまった子供の気持ちも分かりますし子供が登校拒否になってしまったご両親の気持ちも理解出来ますので、そういった悩みを抱えるご両親のサポートも可能だと判断しました。

私の話だけでなく多くの理由で登校拒否になってしまった子供達を何人も知っています。そして、登校拒否になってしまった子供を抱えるご両親も多く知っています。また、登校拒否になった子供を受け入れているフリースクールなどに関わっている人たちも多く知っています。

そのような意味合いで子供達の立場としての気持ちだけでなく登校拒否の子供を抱えるご両親の想いや登校拒否の子供達の居場所を作ろうと尽力されている人達の意見も知っています。

そして、登校拒否になってしまった子供達が孤立してしまい引きこもりになり結果的に生活のリズムが崩れるなどの理由で精神疾患に陥る子供も多くいます。

ただ、子供の精神疾患は成長していく過程での環境の変化で克服出来る要素になるので過度の心配は不要だと思います。

そして、登校拒否の子供を抱えるご両親が精神疾患に陥ってしまうというケースも多くありますので、そのような意味でもNEED ROOMとして対応するべきだという判断に至りました。

でも、私自身が登校拒否になった事で大学のキャンパスライフってどんな感じだろう?とか思う事はありますが基本的には登校拒否になった事で学校という場では経験出来ない体験も多く重ねて来ました。

学校に通学する意味というのもあるとは思いますが学校に通学しない意味も同時にあると思います。大学などであれば自分が学びたい学科を学べますが中学や高校では子供の個性を活かすような学習方法ではなく良い高校に進学して良い大学に進学するというスタイルです。

こんな勉強をするために学校で勉強して興味のあることを勉強出来る大学に行くという意味もありますが逆に登校拒否になることで好きな事に対する勉強ができる時間が増えるという利点もあります。

中学に通学していなくても高校に通学しなくとも大学に進学することは可能です。

もちろん、大学に進学する必要もなく好きな事を勉強し続ける事で仕事に結びつける人もいますし自分で会社を作り成功している人たちも実際います。

社会的に、登校拒否が増え絵いる現状もある悪い印象のニュースになったりしますが引き籠りになってしまったりすると意味がないですが子供の個性を伸ばすという意味では登校拒否が増える事が一概には言えない部分も多くあると思います。

 

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2025-01-04 09:58:00

冬こそ体のストレッチ

冬場の寒い時期は寝起きでも身体が重く感じたり怠さ感じたり増えてくる時期なります。

この寝起きなどに多く現れる怠さは基本的にうつ状態に陥っていると言う意味ではない場合が多く睡眠中に身体が固くなってしまい身体が重く感じたり怠さを感じたりしてしまいます。

私は、毎日のようにしっかり睡眠をとっても背中が辛くなってしまっています。

特に、身体が硬い人は冬場の寝起きで身体の色々な部分が辛くなってしまう事が多くあります。

対策として一番良いのは朝にお風呂に入る事で体を温めるのが重要な訳ですが朝にお風呂に入ることで風邪などに繋がってしまったりしますし生活のスタイルとしてお風呂に入るタイミングは人それぞれだと思いますので無理して寝起きにお風呂に入る必要もないのかも知れません。

私が実践しているのはストレッチです。ストレッチをすることで身体は温めってきますし頭も起きますので一番簡単にできる方法だと思って実践しています。

とはいえ、私の場合ですが背中の重だるさは結構大変でタイミングがあれば常に背中のストレッチをしています。

ストレッチが運動に入るのかは私にも分かりませんが冬場の寒い時期に散歩をしたりランニングをしたりするのも良いとは思いますが寒さもあり実践できていないので完全なる運動不足の状態なので背中の重だるさも仕方ない部分だと考えています。

散歩にしてもランニングなどの運動も最初は寒いけど動いている間に暑くなるとは思いますが実践出来るかと言われると正直な話として実践出来ないと思います。

そんな理由もあり完全なる運動不足でもあり背中がガチガチでもありストレッチしても午前中は常に背中のストレッチに追われています。

そして、冬場は暖房やコタツなどで眠くなりやすいのも冬場の特徴ともいえます。

コタツなどで寝てしまう人もいると思いますが、これも寝起きが悪くなる要因でもあります。

必要に応じて昼寝を取り入れることも大事な要素になる訳ですがコタツなどで寝てしまうと身体の水分が奪われてしまい身体には良くありません。もし、昼寝をするのであればしっかり水分を摂った上で暖房などを利用しながらベッドや布団で寝る方が圧倒的に良いです。

プラスして暖房だけでなく加湿器も併用することも体内の水分が奪われる要素が減りますので加湿器は重要です。

その他にも、加湿器はインフルエンザやコロナなどの感染症予防にもなりますしホコリなどを舞いあがらせないなど冬場の加湿器は非常に重要だと個人的には考えております。

ただ、部屋によっては加湿をしているのに時計などについている加湿のパーセンテージが低い場合もありますが加湿していることに変わりは無いので効果が出ていないでください。

冬場というのは非常に乾燥していますので十分な加湿が出来ていても湿度計などに反映されない場合もありますが気にしないのが一番だと思います。

 

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2025-01-03 11:30:00

初詣で縁起を担ぎましょう

お正月といえば元旦マラソンに箱根駅伝や好き嫌いが分かれますが特番なども多くあります。

その中で、初詣も個人的な要素としてはお正月の恒例行事だったりもします。

初詣に行くことで、良い年になるのかと言う要素に関しては私にも分かりませんし誰にも分からない神のみぞ知る世界なのも事実です。

でも、精神的な観点から考えていくと初詣に出掛けてお祈りをしたりお守りを買ったりする事で今年1年良い事がありますようにという縁起を担ぐ事ができます。

物事の考え方として「信じるものこそ救われる」と考えることで心の中にある不安要素を取り除く事ができるのも初詣だと思います。

私は前厄の年になるので前厄のお守りを買い増して部屋に飾るような形にしています。

もちろん、前厄だから悪いことが起こるのか?とか考えると関係のない要素になるかも知れませんが神様にお参りしてお守りを買うことで安心への投資です。

この「安心への投資」と言うのは精神疾患を抱えていると大きなテーマでもあり自分自身が安心と思える事が重要な要素になってきます。

現実的な話をして仕舞えば初詣に出掛けてお守りを買っても「絶対にいい一年になります」とはならない場合もあれば「今年はいい事ばかり起こるぞ」という一年になるかも知れません。

それが、初詣やお守りと関係あるのかは誰にも分からない世界で神のみぞ知るセカイです。

でも、確実に言える事として何処へ初詣に行くかではなく初詣に行ったりお守りを買ったりする事で一年のスタートに安心を買っておくと言うのが一番いい訳です。

もし、昨年も初詣に行ったけどイマイチな1年だったと感じているとしたら初詣に行く場所を変えてみたりするのも良いと思います。

もちろん、初詣とかには行かない人もいると思いますが人それぞれ考え方はあると思いますので初詣に行きましょうと言いたい訳ではありません。

更にいえば、お正月だから初詣に行くと言う考え方ではなく1年間に何回もお祈りに行く人もいる訳で人それぞれ色々な考え方でお祈りする人も多いと思います。

ですので、あくまでも一年のスタートのタイミングでお祈りに行くのが初詣になる訳ですが一年のスタートのタイミングだからこそ縁起を担ぎ「良い1年になるように信じましょう」と思い込む事で良い精神状態で一年のスタートも迎えられると言う要素が一番重要だと私は考えています。

でも、このような内容を書くと宗教的な要素を考える人も多いかも知れませんが宗教とは全く関係なく個人的に好きな神社仏閣やご利益がありそうな神社仏閣に宗教的な要素は関係なく好きな神社仏閣に初詣に出かければ良いと思います。

もちろん、信じる宗教や宗派などがある場合は、信じている宗教のやり方や信じる宗派が有る場合は信じる宗派の神社仏閣にお参りに行けば良いと思います。

私が初詣で重要だと考えているのは「思い込みの重要性」とか「信じるものこそ救われる」的な要素が大切だと考えていると言う事です。

今年1年良い年でありますようにとお祈りすることで「今年一年いい事あるぞ」と思い込んだり「初詣でお祈りしてお守りも買ったから厄年でも大丈夫だ」と信じることが非常に大きな要素になってくる訳です。画像 7.jpg   

 

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2025-01-02 12:43:00

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

皆様は、年末年始を如何お過ごしでしたでしょうか?

年末年始に限らず病院がお休みになる時期というのは持病を抱える私としては若干不安にもなる時期でもありますが自己マネージメントで乗り越えている事が多いです。

ブログを含めストレスケアやセルフケアという言葉は多く使いますが自己マネージメントというのは初めて使った気がしています。

自己マネージメントというのは自身の抱える病気や疾患に対して向き合った上で出来る限り小さな不調にいち早く気がつく事で無理をしないなど自分自身で出来る範囲で対処をするという事です。

そして、年末年始だからといって生活のスタイルを変えてしまうと体調が良くても悪化してしまうこともありますので生活のスタイルを変えないというのも大事だったりします。

こんな話をすると、年末のブログで書いて欲しかったと思う方も多いと思いますが私としても年末のブログで書くべきだったと反省はしています。

ただ、自己マネージメントの難しい部分は自身の病気や疾患に対し自問自答を繰り返し自分自身の疾患を自己研究し病気や疾患が表に出る前のサインを見つける事が重要で私自身も未だ全ての問題に対してサインを見つけられているかと言われれば見つけられていません。

私自身、一番問題になっているのがレストレックス症候群と呼ばれる要素で簡単に言い換えればむずむず脚症候群などと呼ぶ人もいる問題です。

私自身、カウントダウンをする為に起きていた訳ではなく基本的には生活のスタイルを変えないというスタイルで年末年始も過ごした訳ですが大晦日にレストレックス症候群に悩まされてしまい結果的に予期せぬトラブルでカウントダウンもテレビを見ながら過ごしました。

今、レストレックス症候群を抑える為に薬の変更を行い医師と相談をしながら対策をしていますがレストレックス症候群というのは原因不明の疾患でもあります。

レストレックス症候群は基本的に薬の副作用が大きく関わっていると言われてはますが薬などを飲んでいない人でもレストレックス症候群で悩んでいる人は多くいます。

でも、レストレックス症候群には薬が数種類ですが発売されていて精神科や神経科というジャンルの病院を受診することで薬が処方されると思います。

また、昔からある薬に対してもレストレックス症候群に効果が認められた薬もあったりして薬を組み合わせる事でレストレックス症候群に対する対策もあります。

私の場合に関して言えばレストレックス症候群の薬と昔からあり最近になってレストレックス症候群に対しても効果があると認められた薬を併用しています。

それでも、レストレックス症候群の症状は現れる場合もあります。

基本的には、薬で対策はできているとは思いますが基本は原因不明の疾患であるのがレストレックス症候群になるので仕方のない部分もあるとは思います。

そして、精神疾患も多くの薬がありますが精神疾患を患ってしまう原因というのは実は解明されていません。

ただ、ストレスや不安などや過度な疲労などが原因とされていますが同じ状況にあっても全員が精神疾患を患う訳ではありません。

また、 PTSDなどは大きな辛い出来事や大きな悲しい出来事などが原因とされていますがPTSDに対する薬というのはありません。

どんな領域の医療にしても同じですが、まだ対応出来ていない要素に関しても今後数年で色々な薬や治療法が確立されていくと私は考えています。

 

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2024-12-31 10:47:00

年末年始の体調管理

皆様、年末年始をどうお過ごしでしょうか?

良い年末年始を過ごすには無理をしない事や自分のペースで過ごす事が大事になります。

とはいえ、年末年始を実家で過ごすために移動する場合に注意しないといけないのが新幹線移動にしても車移動にしても混み合います。その際に自分ではストレスと感じていなくてもストレスと身体が感じてしまい体調を崩す人も多くいますので注意してください。

移動という形ではなくても、スーパーなども混み合いますしお正月といえば初詣などに出掛ける人も多いと思いますが日々の生活とは違うのも年末年始なのでストレスを感じる人もいればストレス以外の体調面で体調を崩す人も多いので無理をせずに自分の体調に合わせた年末年始を過ごして頂きストレスフリーで楽しい年明けを過ごして頂けたらと思います。

しかし、移動の際の渋滞や混雑でストレスが生じてしまう場合もありますし初詣の混雑でもストレスは溜まりますと伝えるためのブログを書いている立場でありながら私自身の体調がイマイチです。

精神疾患に原因とかキッカケとかはない場合も多く朝起きたら体調がイマイチなどは普通のことではありますが数日前から躁鬱混合状態という感じでコントロールするのも難しいタイプの症状です。

私が殲滅に躁鬱混合状態になったという事は躁鬱混合状態の事をブログで伝えなさいと言われている気もするので説明させてもらいます。

躁鬱混合状態というのは基本的には双極性障害の症状で良くある症状の1つですが私の場合に関してはベースにうつ病のような体調面の症状が出ます。簡単に説明すると疲労感やだるさがあります。メンタル的にはやる気が出ないとか外出などが嫌になるとかがあります。

それだけなら鬱状態と判断すれば良くて休む事が大事になるわけですがうつ状態だけでなく躁状態も小さなキッカケから躁状態に変わります。例えば少し昼寝をする、テレビを見る、ご飯を食べる、外の空気を吸う、コンビニなど近場に出かける、ゲームをする、音楽を聴くなど本当に小さい要素で躁状態に変わります。

実際には、身体の疲労感やだるさがあるとしても躁状態のタイミングでは身体の不調を忘れてしまいますので突然動けるようになります。

しかし、躁状態になるキッカケのように簡単な要素で躁状態からうつ状態に変化します。

この、うつ状態に戻った時が大変で躁状態の時に作った疲労などがプラスされて一気に襲ってきます。

他にも、家族の前などでは躁状態で1人になるとうつ状態になったりもします。

通常の双極性障害というのは躁状態とうつ状態が入れ替わると言いますか躁状態の時に作った疲労などが原因でうつ状態に変わるのが通常の双極性障害です。

そして、躁鬱混合状態というのは人によって症状は違うと思いますが躁状態とうつ状態を同時に発する事です。

躁鬱混合状態というのは躁状態とうつ状態が同時に併発している事で小さなキッカケで躁状態とうつ状態が入れ替わるという状況を躁鬱混合状態と呼びます。

私の場合も躁鬱混合状態ですが病状としては軽度なので辛い年明けにはならずに済みそうなのでポジティブに考えようと思います。

皆様も健康やメンタル的に体調良く新年をお迎えください。