ストレス・不安・悩み・精神疾患
メンタルカウンセリングルーム
『NEED ROOM』

近年はストレス社会でり多くの人がストレスを感じながら生活されていると思います。
そしてストレスに繋がっている不満や不安という弱音などを吐き出せる人・相談出来る人も非常に限られてしまいます。
言いたい事を吐き出したり相談する事は心のメンテナンスという意味で非常に大事な要素でもあり心の健康にも繋がっていきます。
昨今では心の病も多くなっています。心の病に陥る前に心のメンテナンスを行いましょう。
NEED ROOMはZOOMを使用したオンラインカウンセリングです。

ブログ

2024-03-31 10:49:00

ストレス

人間は日々ストレスを溜めたり吐き出したりしています。

でも、吐き出す以上のストレスが溜まってしまうとストレス疾患やメンタル疾患の入口をノックしてしまう可能性があります。

 

ストレスを抱えると時として大病を患う可能性もありますし精神疾患(メンタル疾患)を患う可能性があります。

 

そして、ストレスは2種類のストレスがあります。

一つは「嫌な思いをした」などのストレス。

二つ目は、肉体的疲労からくるストレスがあります。

 

ストレスは基本、身体にとって悪な存在です。

 

出来るだけ早く、ストレスを取り除く事が重要でありNEED ROOMとしても、その部分のフォローには力を入れていますのでご縁がありましたらご相談ください。

2024-03-30 11:23:00

辛い時はライブに遊びに来い

「辛い時はライブに遊びに来い」これは、あるメジャーアーティストのボーカルの方から言われた言葉です。

今では、ライブ前やライブ後に楽屋に呼んでもらえるぐらい関わりも繋がりもプラスになっています。

 

その、ボーカリストさんも精神疾患を抱え長い間、音楽業界から姿を消していた方で、私の気持ちを本当に良く理解してくれているので有難い存在でもあります。

 

でも、そのボーカリストが所属するバンドだけではなくライブに行くと凄いパワーをもらう感覚があります。

 

ある意味、音楽セラピーとしてもストレスケアにしても好きなアーティストさんのライブに行くことでもらうパワーは一番のストレスケアに繋がるのかもしれません。

 

「辛い時はライブに遊びに来い」というボーカリストさんから言われた事は本当の意味で辛い心模様の時にはジャストフィットな言葉だと思います。

2024-03-28 12:46:00

脳疲労

皆さんは、脳疲労という疾患をご存知でしょうか?

脳疲労というのは色々な情報や色々なストレス的な情報を脳が処理する時に脳が疲れているような状況になるのが脳疲労です。

 

脳疲労という疾患自体は病気ではありません。

一般的に、誰でも陥ることのある症状であって直ぐに解決する場合の方が殆どです。

 

しかし、脳疲労の怖い部分は色んな精神的な疾患に陥る可能性が高いので注意も必要です。

 

脳疲労を体が感じると、自律神経が乱れている状態に体はあります。

自律神経の乱れが続くと、自律神経失調症やうつ病などに繋がるサインになります。

 

脳疲労を感じた時は直ぐに体を休める事や頭の中を真っ白にし落ち着くことや音楽を聴くなどリラックスすることが大切になります。

 

頭に中を真っ白にし音楽を聴きながら音楽を映像化する事で落ち着く事もあります。

2024-03-26 10:01:00

カウンセリングは治療

まだ、私はカウンセリングをスタートさせている訳ではありませんが開始に向けて勉強は重ねております。

 

その中で、カウンセリンはサービス業に当たりますがカウンセリングは治療ではないか?と、思いました。

それを、私は精神科の主治医に「どう思いますか?」と聞いてみました。

 

そして、主治医の見解は「カウンセリングは大事な治療」という意見でした。

私自身も今後カウンセリングを開始する場面で利用者様の心を治療するという意識を持って進めていきたいと考えております。

 

精神疾患やストレスを抱えている方の心を治療するカウンセラーとして頑張っていきたいと思います。

2024-03-25 10:27:00

予定の決め方。

まず、ストレスを溜めやすい人は予定を決める時もスケジュールに一杯予定を立てるけど実際に出来ないとダメという感覚を持った人はストレスをメチャクチャ溜めます。

もちろん、このタイプの人は完璧主義者で人間という意味でも素晴らしい人の事が多いが結果としてストレスを溜めやすくなる原因ではあると思います。

 

その中で、ある精神疾患の研究をしている機関の報告論文みたいのを読んで成る程と思った事を書きます。

 

先ず、今日の予定を10段階で予定を立てるという意味ではストレスを溜めやすい人と同じことに繋がる評価方法です。

しかし、10段階で10から8までは予定を入れないという考え方です。

なので、実際には7段階で予定を入れる方法。

で、5段階から下は「出来たらいいが出来なくてもいい」という考え方。

 

しかも、「10は絶対にやる」だけど、「7は出来たらやる」で、「5から下はやらなくても良い」という考え方です。

 

そして、絶対にやらなくても良い7とか6から予定を入れると「今日はできなかったけど7の予定だし6の予定だし・・・」という逃げ道を作っておくという事です。

 

完璧に何でも出来る人は素晴らしいと思います。

でも、ストレスを溜めやすいタイプの人は出来なかった時の逃げ道を作って置く事でストレスに対する影響を少しでも減らす行為として良いことという話でした。