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有酸素運動を取り入れましょう
有酸素運動は健康維持だけでなくストレス軽減にも役立ちます。
脳内には同じような作用をするホルモンがあり幸福ホルモンと呼ばれるホルモンもセロトニンだけではなくエンドルフィンというホルモンがあり運動をすることでエンドルフィンが分泌されます。
更にストレスホルモンであるコルチゾールの抑制に繋がりストレス軽減効果があります。
他にも、継続的な有酸素運動を続けると幸せホルモンであるセロトニンやドーパミンも分泌されるようになり精神的な意味合いでも安定をもたらしてくれます。
ウォーキングやサイクリングは景色も楽しめることから気分が晴れるなどの効果もあります。
ウォーキングの効果はアメリカの心理学会でうつ病予防や鬱症状の改善に効果があるとされています。
但し、体調の悪い時や暑い時期などは避けて夏場であれば早朝や夕方にウォーキングを取り入れる事が重要とされています。
無視は禁物ですが数に3回程度から始めて20分程度歩くことから始めるのが継続的なウォーキングに繋がり天気などもありますが週5回ぐらいまで増やす事が推奨されています。
自然な形で継続できるのが一番いい方法だと思います。
ダイエットとしてウォーキングを取り入れる人もいると思いますがダイエット目的にウォーキングを取り入れる場合は毎日1時間程度歩くことが重要になっていてダイエット目的でウォーキングに取り組むとハードルも高くなります。
ダイエット目的であれストレス軽減としてウォーキングを取り入れるにしても運業を日々の生活に取り入れる事は良いことですので無理のない範囲で始めるのが良いと思います。
私も、時々ですがウォーキングを取り入れていますが定期的にウォーキングをしているかと言われると全く定着していないのが実情です。
梅雨には入りましたが汗をかくことも重要な要素で汗をかくことでもストレスホルモンであるコルチゾールの抑制に繋がります。
ウォーキングをする事の効果と汗をかくという効果で幸福ホルモンのエンドルフィンだけでなくセロトニンの分泌にもつながってきます。
この汗をかくという効果はこれから夏場になり気温が上がることで熱中症の注意などもありますがバランスをとりながらウォーキングの時間帯を調整して汗をかく程度のウォーキングを行うことの意味は非常にあります。
お風呂に関してもしっかりと湯船に浸かり体を芯まで温めてお風呂上がりに汗が出るぐらいがちょうど良いと言われています。
自分自身が快適に過ごせる温度でゆっくりとお風呂に浸かる事が重要とされています。