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音楽カウンセリング始めました
音楽カウンセリングを始める事にしました。
価格的には結構なお値段位はなりますがプロの作詞家の単価というのが5万円から10万円になってくるので4回ぐらいは受けていただきたい感じではあります。
私の作詞の単価が知り合い価格とかで変動しますが作詞の単価は7万円から8万円貰っています。
作曲の単価としては8万円から10万円でアレンジの単価は10万円から15万円です。
だから単純計算で私に作詞・作曲・アレンジまでを依頼される人は25万円ぐらいの見積もりになりますので音楽カウンセリングは比較的安く抑えたつもりです。
どんな事をするのか?は作詞をします。
カウンセリングをしながらワードを拾って行ったり相談者が使いたいワードだったりを4回ぐらいに分けて集めていき音楽で耳にすることの多いAメロ・Bメロ・サビのような形の作品にします。
そして、その作品には心理学的な要素やストレス・不安などが作品に現れてきます。
この手法が精神疾患を抱えている人でも同じで作品にすることで今まで感じなかった事を感じられるいい機会にしていただけるのではないかと思い導入しました。
例えばですが、出来上がった作品を見てロックなのかポップスなのかバラードなのかと考えるだけでも意味があってカウンセリングしている時の心境などが歌詞に現れたりします。
精神疾患を抱えている人の多くはロックな歌詞に仕上がる事が多くあります。
ある精神疾患を抱えた人の言葉で作詞をした結果、本人は暗い感じでスローなイメージの曲がつきそうな作品をイメージしていたようですが出来上がった作品を見てめちゃくちゃロックなしじゃないか!と驚いていた人もいました。
ロックなイメージの作詞になるということは心の中に訴えたい事や不満や怒りのようなものがあるからこそ生まれてくるのがロックな歌詞です。
私は言葉を並べて繋ぐだけなので基本私の言葉を入れない形で並び替えをします。
そのワードは少ないよりも多い方がいい訳なので4回ぐらいは心のケアも含めた意味合いで音楽カウンセリングを受けていただきワードを増やした方が圧倒的に心の中の真理を知ることが出来るので新たな一面に出会えるかもしれません。
まず、プロの音楽家であり精神疾患を患うカウンセラーが少ないです。
そして、オンラインで音楽的な心理学的な音楽カウンセリングを行うのも全国に数える程度しかない気がします。
私は、基本的に作詞で評価されて作曲とアレンジやミックスやマスタリングという作業も身につけたので一番多い仕事は作詞になります。
多分ですが、作詞だけでも600から700は年間で書いています。
それだけ書いていると行き詰まるのでXでコメント投稿とカウンセリングの宣伝をしたり邦楽を聞いてパクらないように注意しながら参考にしています。