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心身ともに健康になるには
心身ともに健康になるには、精神的な健康と身体的な健康の両面が揃って心身ともに健康になれます。特に、精神的な健康は自分でも気が付かない要素や検査などで調べる事の出来ない領域になります。
精神的な健康という意味で一番で出てくる言葉としては「ストレス」という言葉が出てくると思います。実際には「良いストレス」と「悪いストレス」があり脳の反応も良いストレスの場合と悪いストレスの場合では違った反応をすると言われています。
基本的に、ストレスを感じている人は悪いストレスを感じている訳です。
その他にも、意識的に感じていない悪いストレスも実はあります。
日本には、春・夏・秋・冬と4つの季節が1年間であり四季のある国として素晴らしい国だと思う一方で人間にとって悪い要素は季節の移り変わりによる寒暖差は人間いとって悪いストレスとなってしまう欠点も秘めています。
だからと言って、四季の移り変わりに対してストレスを感じている人より「春は桜」「夏は海」「秋は紅葉」「冬はスノボやスキー」などと楽しめる要素も日本にはありストレス発散に繋がる部分も多いので私は季節の移り変わりはいい事だとは思います。
一番、大きなストレス要因は人間関係や仕事などに関わるストレスが多くの人が訴えるストレスの要因になっていると思います。そして、不安や心配事もストレスになります。
そして、人間の脳は「ストレスに敏感な脳」の人もいれば「ストレスに鈍感な脳」の人もいますし精神疾患という意味では「気持ちのコントロールが上手い脳」と「気持ちのコントロールが下手な脳」があり精神疾患に陥りやすいのは「気持ちのコントロールが下手な脳」の人の方が精神疾患に陥りやすいと言われています。もちろん、「気持ちのコントロールが上手い脳」の人でも精神疾患に陥る場合もあるので精神疾患に陥る可能性はありますし脳が持つ個性なので良いとか悪いとかという観点では測れない部分です。
そして、ストレスを脳が感じると身体の中が酸化してしまう事が分かっていて身体の中が参加してしまう事で多くの病気に陥る可能性が高くなります。
人間の身体は、アルカリ性に保つのが良いと言われていますが実際にアルカリ性に保てている人は皆無だと思いますがストレスも体内を酸化させますが逆に笑ったりする事は抗酸化作用がありますので笑う事も大事な要素になります。
体内が酸化される事で発病すると言われているのが癌や心疾患と言われています。
特に、癌に関しては体内がアルカリ性で保たれていると発病しない病気だと言われていますが逆に体内が酸化していると癌の進行が早くなると言われています。
ですので、心身ともに健康になるという意味でストレスを溜めないという要素も身体の健康を保つ為にも重要な事です。
精神的なストレスが精神疾患を発病しなくても他の疾患を患う可能性も多く秘めています。
このストレスが体内を酸化させる事は分かっていますがストレスと病気の関係性は研究段階の要素もあります。
今、実際に判明している要素としては心疾患と癌で両方とも幅に広い疾患ですがストレスの影響は大きいと言われています。
他にも、胃腸の不調や腸閉塞などの疾患もストレスが原因と言われています。
私たちNEED ROOMとしてもストレスや愚痴の吐口であっても良いと思っています。
NEED ROOMとしては精神疾患の予防だけでなく心身ともに健康に導くお手伝いをさせていただきたいと考えております。