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大人よ!遊べ〜森友嵐士さんとの出会い〜
この言葉は、T-B O L A Nのボーカルである森友嵐士さんの言葉です。
私は、この言葉が凄く好きで大人こそ遊ぶべきだという考えは私も同じ考えです。
大人というか両親が楽しそうな環境にある子供に対して良い影響を与える要素になりますが逆に両親が難しそうな顔や疲れ切った顔をしていたら子供に与える影響は当然違ってきます。
それだけではなく、大人が自分の好きな趣味や遊びをする時間をしっかりとキープする事でストレスの発散効果や精神疾患の予防にもつながってきます。
「大人よ!遊べ」という言葉の奥には日本が抱えている社会構造そのものに対するメッセージにもなる言葉であり「大人よ!遊べ」は「子供も遊べ」も含まれています。
大人も楽しんで生活をして仕事もします、子供も学校で楽しく学び友達と楽しく遊ぶ、この社会構造こそが今の日本に必要とされているストレスを減らし精神疾患に陥る人を減らすための大きな意味が「大人よ!遊べ」という言葉には含まれています。
私は森友嵐士さんとは少しだけ交流があり、森友嵐士さんがソロで復活された際にファンクラブのイベントで森友さんに精神疾患であることを告げました。そしたら、一言「少し待てる?」と言われ「大丈夫です」と答えたら楽屋に招待され1時間以上に渡り話を聞いてくれました。更に、電話番号などはもちろん知りませんがLINEだけ交換させていただき最後に「疲れた時は俺のライブで発散してくれ」そして「ライブに来る時は事前にLINEして欲しい」と言われました。
もちろん、森友嵐士さんのソロも含めてT-BOLANのライブには何度も行かせてもらい森友さんにも連絡をしました。
ライブが終わると私の席にスタッフの方が来て控え室に案内されメンバーの皆さんやサポートメンバーの方や招待されている方々や事務所のスタッフさんなど多くの方を紹介され森友さんからの決まり文句のように「全員お前の味方だから弱みを見せて何でも相談しろ!」とか「今、紹介した人たちはお前を支えてくれる人達だからな!」と、ニュアンスを変えつつ言われます。
因みに、チケットはファンクラブの優先販売で購入しています。座席に関してもファンクラブの優先販売でチケット購入している関係で前の方の座席が多いです。チケットが届き座席番号などが確認出来たらLINEを入れてライブに行く感じです。
他にも、楽曲制作出来るのなら比叡山延暦寺でのライブで歌える楽興を作って欲しいと言われライブ用の楽曲として制作させていただき楽曲の公募があった際も不採用でしたが楽曲を作らせていただきました。
そして、自分自身の精神疾患で辛い想いをした経験を活かしてカウンセリング事業を始めたいと相談した際にも一番先に連絡をくれたのも森友さんでした。時々、LINEを無返す時もありますが「やれ!多くの人を救え!多くの人を守れ!」との言葉を頂きました。
私の周りには、今でも現役で作品のリリースやライブを開催しているミュージシャンの方から一線を退きプロデューサーなどで活躍している方や作曲家の方などが多くいます。
私が音楽制作を教えて頂いた方も90年代にメジャーシーンで活躍した音楽家の方で今はプロデュサーとして活動されている方です。
話を元に戻しますが、今は多くのアーティストが復活したりしていますしライブを行なっているアーティストさんも多くいますのでライブに行ってストレスを発散してください。中には第一線で活躍していたアーティストのライブに行きたくとも学生で行けなかった人も多いと思います。だからこそ、今のこの時代にライブに行く意味があります。
残念なことに、90年代や80年代に活動していたアーティストの中には病気を患ったりしたアーティストさんも多くいます。
そして、メンバーが入れ替わっていたアーティストさんでもオリジナルメンバーで再結成してライブ活動をしているアーティストさんもいます。
今こそ、好きだったアーティストさんのライブでストレス発散してください、ライブでメチャクチャ遊んできて下さい。
小学生や中学生には出来ない遊びが大人にはあります。ライブで楽しむ事も大人にしか出来ない遊びです。「大人しかできない遊びを堪能しましょう!」「大人よ!遊べ」。