ストレス・精神疾患
精神疾患を患い辛い経験してきたから出来るカウンセリング
メンタルカウンセリングルーム
NEED ROOM

近年はストレス社会で誰しもがストレスを感じながら生活されていると思います。
しかし、ストレスを抱え込むことで精神疾患を発病する事があります。
強いストレスを感じる前にストレスカウンセリングを受ける事が大事だと考えております。
また、精神科・心療内科での治療にプラスしてカウンセリングを取り入れる事は世界中で有効性が認められています。
又。海外では有効性が認められている精神疾患を患っているカウンセラーが行うピアカウンセリングになります。
心の健康を大事にしたカウンセリングを行います。

ブログ

2025-01-02 12:43:00

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

皆様は、年末年始を如何お過ごしでしたでしょうか?

年末年始に限らず病院がお休みになる時期というのは持病を抱える私としては若干不安にもなる時期でもありますが自己マネージメントで乗り越えている事が多いです。

ブログを含めストレスケアやセルフケアという言葉は多く使いますが自己マネージメントというのは初めて使った気がしています。

自己マネージメントというのは自身の抱える病気や疾患に対して向き合った上で出来る限り小さな不調にいち早く気がつく事で無理をしないなど自分自身で出来る範囲で対処をするという事です。

そして、年末年始だからといって生活のスタイルを変えてしまうと体調が良くても悪化してしまうこともありますので生活のスタイルを変えないというのも大事だったりします。

こんな話をすると、年末のブログで書いて欲しかったと思う方も多いと思いますが私としても年末のブログで書くべきだったと反省はしています。

ただ、自己マネージメントの難しい部分は自身の病気や疾患に対し自問自答を繰り返し自分自身の疾患を自己研究し病気や疾患が表に出る前のサインを見つける事が重要で私自身も未だ全ての問題に対してサインを見つけられているかと言われれば見つけられていません。

私自身、一番問題になっているのがレストレックス症候群と呼ばれる要素で簡単に言い換えればむずむず脚症候群などと呼ぶ人もいる問題です。

私自身、カウントダウンをする為に起きていた訳ではなく基本的には生活のスタイルを変えないというスタイルで年末年始も過ごした訳ですが大晦日にレストレックス症候群に悩まされてしまい結果的に予期せぬトラブルでカウントダウンもテレビを見ながら過ごしました。

今、レストレックス症候群を抑える為に薬の変更を行い医師と相談をしながら対策をしていますがレストレックス症候群というのは原因不明の疾患でもあります。

レストレックス症候群は基本的に薬の副作用が大きく関わっていると言われてはますが薬などを飲んでいない人でもレストレックス症候群で悩んでいる人は多くいます。

でも、レストレックス症候群には薬が数種類ですが発売されていて精神科や神経科というジャンルの病院を受診することで薬が処方されると思います。

また、昔からある薬に対してもレストレックス症候群に効果が認められた薬もあったりして薬を組み合わせる事でレストレックス症候群に対する対策もあります。

私の場合に関して言えばレストレックス症候群の薬と昔からあり最近になってレストレックス症候群に対しても効果があると認められた薬を併用しています。

それでも、レストレックス症候群の症状は現れる場合もあります。

基本的には、薬で対策はできているとは思いますが基本は原因不明の疾患であるのがレストレックス症候群になるので仕方のない部分もあるとは思います。

そして、精神疾患も多くの薬がありますが精神疾患を患ってしまう原因というのは実は解明されていません。

ただ、ストレスや不安などや過度な疲労などが原因とされていますが同じ状況にあっても全員が精神疾患を患う訳ではありません。

また、 PTSDなどは大きな辛い出来事や大きな悲しい出来事などが原因とされていますがPTSDに対する薬というのはありません。

どんな領域の医療にしても同じですが、まだ対応出来ていない要素に関しても今後数年で色々な薬や治療法が確立されていくと私は考えています。

 

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