ストレス・精神疾患
精神疾患を患い辛い経験してきたから出来るカウンセリング
メンタルカウンセリングルーム
NEED ROOM

近年はストレス社会で誰しもがストレスを感じながら生活されていると思います。
しかし、ストレスを抱え込むことで精神疾患を発病する事があります。
強いストレスを感じる前にストレスカウンセリングを受ける事が大事だと考えております。
また、精神科・心療内科での治療にプラスしてカウンセリングを取り入れる事は世界中で有効性が認められています。
又。海外では有効性が認められている精神疾患を患っているカウンセラーが行うピアカウンセリングになります。
心の健康を大事にしたカウンセリングを行います。

ブログ

2024-12-31 10:47:00

年末年始の体調管理

皆様、年末年始をどうお過ごしでしょうか?

良い年末年始を過ごすには無理をしない事や自分のペースで過ごす事が大事になります。

とはいえ、年末年始を実家で過ごすために移動する場合に注意しないといけないのが新幹線移動にしても車移動にしても混み合います。その際に自分ではストレスと感じていなくてもストレスと身体が感じてしまい体調を崩す人も多くいますので注意してください。

移動という形ではなくても、スーパーなども混み合いますしお正月といえば初詣などに出掛ける人も多いと思いますが日々の生活とは違うのも年末年始なのでストレスを感じる人もいればストレス以外の体調面で体調を崩す人も多いので無理をせずに自分の体調に合わせた年末年始を過ごして頂きストレスフリーで楽しい年明けを過ごして頂けたらと思います。

しかし、移動の際の渋滞や混雑でストレスが生じてしまう場合もありますし初詣の混雑でもストレスは溜まりますと伝えるためのブログを書いている立場でありながら私自身の体調がイマイチです。

精神疾患に原因とかキッカケとかはない場合も多く朝起きたら体調がイマイチなどは普通のことではありますが数日前から躁鬱混合状態という感じでコントロールするのも難しいタイプの症状です。

私が殲滅に躁鬱混合状態になったという事は躁鬱混合状態の事をブログで伝えなさいと言われている気もするので説明させてもらいます。

躁鬱混合状態というのは基本的には双極性障害の症状で良くある症状の1つですが私の場合に関してはベースにうつ病のような体調面の症状が出ます。簡単に説明すると疲労感やだるさがあります。メンタル的にはやる気が出ないとか外出などが嫌になるとかがあります。

それだけなら鬱状態と判断すれば良くて休む事が大事になるわけですがうつ状態だけでなく躁状態も小さなキッカケから躁状態に変わります。例えば少し昼寝をする、テレビを見る、ご飯を食べる、外の空気を吸う、コンビニなど近場に出かける、ゲームをする、音楽を聴くなど本当に小さい要素で躁状態に変わります。

実際には、身体の疲労感やだるさがあるとしても躁状態のタイミングでは身体の不調を忘れてしまいますので突然動けるようになります。

しかし、躁状態になるキッカケのように簡単な要素で躁状態からうつ状態に変化します。

この、うつ状態に戻った時が大変で躁状態の時に作った疲労などがプラスされて一気に襲ってきます。

他にも、家族の前などでは躁状態で1人になるとうつ状態になったりもします。

通常の双極性障害というのは躁状態とうつ状態が入れ替わると言いますか躁状態の時に作った疲労などが原因でうつ状態に変わるのが通常の双極性障害です。

そして、躁鬱混合状態というのは人によって症状は違うと思いますが躁状態とうつ状態を同時に発する事です。

躁鬱混合状態というのは躁状態とうつ状態が同時に併発している事で小さなキッカケで躁状態とうつ状態が入れ替わるという状況を躁鬱混合状態と呼びます。

私の場合も躁鬱混合状態ですが病状としては軽度なので辛い年明けにはならずに済みそうなのでポジティブに考えようと思います。

皆様も健康やメンタル的に体調良く新年をお迎えください。