ストレス・精神疾患
精神疾患を患い辛い経験してきたから出来るカウンセリング
メンタルカウンセリングルーム
NEED ROOM

近年はストレス社会で誰しもがストレスを感じながら生活されていると思います。
しかし、ストレスを抱え込むことで精神疾患を発病する事があります。
強いストレスを感じる前にストレスカウンセリングを受ける事が大事だと考えております。
また、精神科・心療内科での治療にプラスしてカウンセリングを取り入れる事は世界中で有効性が認められています。
又。海外では有効性が認められている精神疾患を患っているカウンセラーが行うピアカウンセリングになります。
心の健康を大事にしたカウンセリングを行います。

ブログ

2024-11-19 12:13:00

ピアカウンセリングが重要な意味

私はNEED ROOMが打ち出しているピアカウンセリングシステムを数多くの方に知って頂き結果として私を含めピアカウンセラーが活躍できる環境を作りたいと考えています。

 

若氏が抱えている疾患は精神疾患になりますので悩みを抱えた方からストレスを抱えている方や精神疾患を抱えている人まで精神的な領域と言いますかメンタル的な領域に関して熟知しています。

もちろん、色々な悩みやストレスを抱えた方も多くいると思いますし簡単に精神疾患と言っても多くの疾患があります。

そういう意味においても対応出来るように勉強や最新の情報や研究結果や論文も勉強しています。

 

例えば、「眠れない」というお悩みに関して言えば非常に難しい要素になります。

その「眠れない」というお悩みに対して私自身として共感は出来ます。

それは私自身が不眠症を抱えていて3日間とか全く寝られなかったりと言う期間が長く眠れないことに関する気持ちの共感は出来ます。

でも、共感するだけなら誰でも出来ますし経験がなくても共感しているような言葉だけで終わらせる事も可能ですが私としては共感するだけじゃダメだと考えています。

結果は結果だったとしても解決案を真剣に考えて実践して貰う形に導きます。

私たちが解決案を10パターン考えて実践していただいても「眠れない」と言うお悩みに答えを示せない可能性もあります。

この「眠れない」と言うご相談に対して「病院で睡眠薬を処方してもらってください」と言えば簡単に解決は出来ますが薬に頼らずに解決できれば一番良い訳です。

 

薬を使えば多くの方は眠れる様になるとは思いますが依存性が指摘されている薬が多い事や薬がなくては寝られない身体になってしまう恐れがあるので薬を使うべきかは難しい部分なんです。

 

もちろん、精神疾患が疑われる内容だった場合はメンタルクリニックへの受診を進めますが精神疾患が疑われない場合に関しては薬物には頼らないリラックス方法などを考えて解決に導くと言うのが私の考えです。

 

NEED ROOMのカウンセリングスタイルの特徴は相談に対して解決法などを一緒に考え納得して頂いた上で実践して頂く形が一番重要な部分だと考えています。