ストレス・精神疾患
精神疾患を患い辛い経験してきたから出来るカウンセリング
メンタルカウンセリングルーム
NEED ROOM

近年はストレス社会で誰しもがストレスを感じながら生活されていると思います。
しかし、ストレスを抱え込むことで精神疾患を発病する事があります。
強いストレスを感じる前にストレスカウンセリングを受ける事が大事だと考えております。
また、精神科・心療内科での治療にプラスしてカウンセリングを取り入れる事は世界中で有効性が認められています。
又。海外では有効性が認められている精神疾患を患っているカウンセラーが行うピアカウンセリングになります。
心の健康を大事にしたカウンセリングを行います。

ブログ

2024-11-09 11:07:00

NEED ROOMのカウンセリング

私たちNEED ROOMでのカウンセリングはピアカウンセリングになります。

 

ホームページ上などでもピアカウンセリングに関する説明はさせていただいておりますがピアカウンセリングとは同じ疾患や同じ経験をした人間がカウンセリングを行うことです。

 

それは間口の狭いカウンセリングスタイルですが実際に海外では専門性の高いカウンセラーとして活躍しています。

もちろん、精神疾患も同じになります。

 

私たちは精神疾患や精神疾患に繋がるストレスなどのケアを専門性の高いピアカウンセラーとして活動しています。

 

基本的に海外では普及しているのに日本で普及しない理由は臨床心理士を取り纏めている「一般財団法人日本臨床心理士会」という団体が献金や厚生労働省に対して大きな力を持っておりカウンセリングは臨床心理士の領域としています。

この「一般財団法人日本臨床心理士会」という団体の大きなテーマが臨床心理士の立場向上として国や医療機関に働きかけ国や医療機関に対して大きな力を保持している為に海外では普及しているピアカウンセリング制度が日本では全く取り扱われていません。

 

でも、現実的に障害を抱えている人が臨床心理士のカウンセリングを受けても多少の効果は得られたとしても結果的なことを言えば結局は障害の事なんて何も理解していない人達なんです。

 

本当の意味で精神疾患の患者の治療に臨床心理士の資格を保有するカウンセラーがカウンセリングしても意味がありません。

理由はカウンセリングをする臨床心理士は精神疾患患者の気持ちや辛さなどを自分自身で感じたり経験したこともない人がアーダコーダ言うだけです。

 

確かにピアカウンセリングというのは間口は狭いですがカウンセリングを受ける意味は大きいと思います。

なので私たちも相談を希望される方は少ないのも現状ですが精神的な要素に関するカウンセリングは私たちの専門性の高いカテゴリーです。

 

私たちのような専門性の高いピアカウンセリングシステムが日本でも普及する事を心から願っています。