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2024-11-07 12:04:00
NEED ROOMでは心理学は使用しません
NEED ROOMでは心理学的な要素を含むカウンセリングは行いません。
私たちも心理学は勉強してきていて心理学的なカウンセリングや考え方をカウンセリングに使用する方が良いのかは検討してきました。
しかし結果的なことを言えば心理学的なカウンセリングスタイルは取り入れない事にしました。
NEED ROOMのカウンセリングを利用していただく方々は既に悩みを抱えており心理学を利用する意味がない訳です。
基本的に相談を受けた個別の内容を具体的に話す事はできませんがよくある例としては「最近、仕事や家事などが手に付かなくなった」や「仕事の事が頭から離れず疲れtれしまっている」などのケースが多くあります。
他に多いのが「気分が落ち込む時がある」や「寝付けなくなった」などや「現状の状態で精神科などのクリニックを受診するべきか?」などが多くあります。
このような場合には心理学的な要素を取り入れるよりもご相談者の気持ちに寄り添いながら人間同士の関わりとして共に解決策を検討していく事が一番だと判断しています。
もちろん、精神科や心療内科を受診する必要がある場合には正直に伝えます。
カウンセリングで一番大事だと考えている要素としてはカウンセラーも人間でありご相談者も人間ですので人間同士の関わり合いを大切にしたカウンセリングを心掛けております。
それこそが、ピアカウンセリングの一番の要素であり他のカウンセラーの方針とは違ってくる部分だと判断しています。