ストレス・精神疾患
精神疾患を患い辛い経験してきたから出来るカウンセリング
メンタルカウンセリングルーム
NEED ROOM

近年はストレス社会で誰しもがストレスを感じながら生活されていると思います。
しかし、ストレスを抱え込むことで精神疾患を発病する事があります。
強いストレスを感じる前にストレスカウンセリングを受ける事が大事だと考えております。
また、精神科・心療内科での治療にプラスしてカウンセリングを取り入れる事は世界中で有効性が認められています。
又。海外では有効性が認められている精神疾患を患っているカウンセラーが行うピアカウンセリングになります。
心の健康を大事にしたカウンセリングを行います。

ブログ

2024-10-02 16:18:00

ルイス・ハミルトン

F1ドライバーのルイス・ハミルトンがうつ病を抱えている事を告白しました。

あの強いルイス・ハミルトンからは想像出来ない部分もあるますが発症したのは13歳の頃だったとの事です。

 

本人曰くモータースポーツの世界は白人が占めておりハミルトンが本格的にカートを始めた頃から人種差別で悩み結果うつ病と診断されたとの事です。

 

また、上のクラスにステップアップするにつれ人種差別は酷くなっていったとのことでした。

 

セラピストに相談したが全く役には立たなかったし酷い時はセラピストから「黒人がモータースポーツやっても無駄だ」と言われたこともあったそうです。

 

そして人種差別を受けながらうつ病を抱えながらF1に参戦しワールドチャンピオンを獲得したが今でも症状は続いていて人種差別的な事件が起きても怖くて問題提起は出来なかった。と。。。

しかし、テニス選手のオオサカは人種差別や人種差別による事件をテニス大会の場で堂々と人種差別を訴えていたのには感服し僕自身もF1という世界選手権に参戦する立場として人種差別撲滅に対し行動するべきだと思った。

 

ある意味、オオサカには僕自身も救われたのかもしれない。

 

今、F1は政治的メッセージに対する発言を撲滅しようとしているがそれは違う。

F1という世界選手権に参戦するドライバーだからこそ何かを発信出来る立場にあると思う。

昔の僕なら出来なかったかもしれないがF1の運営団体から罰金やペナルティを受けようが黒人のF1ドライバーとして人種差別に対するメッセージを発信していくつもりだ。との事でした。

 

コメントを見る限り完治したかは別としても病状は落ち着いているんでしょうね。

世界のトップ20人しか乗ることの許されないF1で戦っているドライバーの精神的な負担はすごいレベルにあると思います。

そして、F1まで上り詰める過程もすごい精神的な負担がある事は想像出来ます。

 

そんな精神的負担の大きいモータースポーツの世界でり白人が多くを占める世界で黒人であるハミルトンにかかる精神的な負担や不安は凄かったんだと思います。

 

トップアスリートでも精神疾患に陥る部分です。

それが精神疾患の怖さでもあるので心配なことやストレスを感じている方は是非ともご相談ください。

 

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