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2024-06-01 10:02:00
健康第一
人間はやっぱり健康第一だと思います。
当たり前の事ですが国と言いますか政府は経済対策や少子化対策とかは揃って言いますが肝心な部分は健康な人が多ければ経済対策も子育て支援も少子化対策も意味があると思います。
でも、病気になる人が増えれば、どんな経済対策も意味がありません。
同じように、健康な人が減って仕舞えば少子化対策意味がありません。
個人的に思うのが、消費税や所得税、法人税など税制面で増税になっても医療を無料で受けられる北欧のような制度にするのも大きな要素だと思います。
そして、人間ドックなどの健康診断なども無償化して人間ドックを定期的に受けさせるような制度を作るのも意味があると思います。
精神疾患なども同じことが言えると思います。
早期発見、早期治療を重要視する事で国民の健康を守り働き手を守る事で経済対策に繋げる事も可能でしょうし「子供を産みたい」と考える人も多くなると思うので少子化対策にもなります。
だからこそ、経済対策や少子化対策を実現するには国民の健康を守る方策が必要なんだと思います。
しかしながら、日本の政治は経済対策も少子化対策も無意味な方向へ導くような増税法案しか考えてません。
この先、どんどん増税や物価高が続いている昨今において経済対策も少子化対策も無意味です。
増税や物価高が続く中で「子供を産もう」と考える人は多分減ってしまっていると思います。
でも、これが自民党政権の福祉分野は置き去りにされるどころか増税までされる始末です。
日本の医療システムも自民党政権の福祉政策も世界の先進国と比べると本当に劣ってしまっている状況は残念としか言いようがありません。
年金だって貰えるんですかね。。。
何歳まで、働かせるんですかね。。。