ストレス・不安・悩み・精神疾患
メンタルカウンセリングルーム
『NEED ROOM』

近年はストレス社会でり多くの人がストレスを感じながら生活されていると思います。
そしてストレスに繋がっている不満や不安という弱音などを吐き出せる人・相談出来る人も非常に限られてしまいます。
言いたい事を吐き出したり相談する事は心のメンテナンスという意味で非常に大事な要素でもあり心の健康にも繋がっていきます。
昨今では心の病も多くなっています。心の病に陥る前に心のメンテナンスを行いましょう。
NEED ROOMはZOOMを使用したオンラインカウンセリングです。

ブログ

2024-04-11 12:51:00

嘘は絶対に自分に返ってくる

今、小池都知事の学歴詐称問題が大きく取り沙汰されていますが医療の世界でも嘘は自分に返ってきます。

私は過去にクリニックの待合室で「俺は多重人格なんだ〜この俺は俺じゃない、俺はもっと落ち着いているんだ〜」と叫んでいる患者さんが居ました。

3人組で叫んでいる患者さんの横で2人の男性が「こいつは多重人格なんです」「だから先生に障害者年金の診断書を書いてもらいたいんです」と・・・年金目的のバレバレの嘘なのはドクターでなくても嘘だな!と気が付きます。

 

政治家が学歴詐称することは公職選挙法に該当しますし、初診の段階で障害者年金の診断書なんてドクター書きませんし障害者年金の制度的な問題で3ヶ月以上経過しないと申請する書類すら書いてもらえません。

 

病状詐称ってやつですね。

 

だからこそ、本当の病状を話さなければ医療にならないと言うことです。

「体調に関しても良い時は良い・体調が悪い時は悪い」とドクターに伝えないと患者様に合っている薬に辿り着くことは出来ません。

「この薬にしてから良くなりました」「この薬に変えたら悪くなりました」こういう事を正確に伝える事が大切で自分の体調ともリンクします。

 

医療分野としてもカウンセリングにしても本当の事を教えていただかないと良い事絵に辿り着く事は出来ません。

 

だからこそ、嘘や詐称は良くないと言う事ですね。